こんにちは。太田です(^-^)探偵｜横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は浮気調査の料金について相場を知っていただきたくここに書きます。

まず、浮気調査の料金にかかわる項目は大きく分けると以下の通り

調査員の人件費、調査機材費、予想経費、報告書作成料などです。

今はこれがすべてセットになっている探偵社が多いです。

なので、[追加料金は一切なし]と宣伝しているところが多いわけですね。

[追加料金は一切なし]という事は、どんなことになっても絶対に損をしない料金設定という事です。

私が見聞きした実際の同業他社の見積もりは1日(14時間)で60万円～20万円。大きく差が出ます。これには調査員の人数と探偵社それぞれのシステムの違いです。

浮気調査には2人の調査員が必要とされています。2人いないとトイレにも行けませんし、回り込んで顔を撮る、怪しまれる前に前で尾行している人を後と交代させるなどの動きができません。

短時間の調査で、徒歩移動であれば正直言って1人でも私はできる自信があります。どうしても予算のない場合は1人でも浮気調査お受けすることもあります。

調査員の人数が特別な理由もなく３から６人ぐらいの見積もりをしてくるところは敬遠した方が無難です。２人以上必要な浮気調査は全体の１～２割あるかないかです。

覚えておいてください。浮気調査は２人で十分。出入口の数が多くそのどこからでも出てくる可能性がある場合は出口の数だけ必要になりますが、それも出てくるまでで、出たら２人分の料金にしてくれるような探偵社に依頼者ましょう。

浮気調査のセット価格は、単品で細かく浮気調査をするより少し又はずごく高くなることもあります。

単品でオーダーメイドの調査を受けてくれる探偵社は少ないです。当社でもできることできないことはあります。

例えば当社は報告書が別で頼むことが可能。

どういうことかと言いますと、

浮気の証拠が撮れなかった日の報告書はいらない。写真だけでいいということです。

※写真は絶対に貰いましょうね。きちんと調査しているか、本当に浮気をしなかったかは写真を見れば確認できますしね。

調査をした日に必ず浮気をするわけではありません。急な予定変更なんて社会人同士のカップルにはよくあります。

この日に浮気を絶対にするという日に調査を依頼できる人はよいですが、そうではなく勘に頼って依頼する場合は報告書を作成しないかわりに料金が安くなる方が良いでしょう。

報告書の作成はかなり労力のいる作業です。作成する人件費、インク、用紙代など実際の調査より大変なこともあるので、報告書がいらない場合は安くしてくれる探偵社も多いと思います。

浮気調査の人数は２人です。お忘れなく。場合によっては３人という場合もありますが、稀です。

報告書の作成代は意外に高いので別にできるならそれで依頼しましょう。

浮気調査の料金は１時間、調査員２人で高くても２万円までです。

最後に、高額請求の探偵社に引っかからないために重要なのは、高圧的な営業マンや相談員の口車に乗らず、必ず相談の際には終わりの時間を決めてそれ以上付き合うのはやめましょう。