浮気調査の後が肝心。依頼者の失敗とは
こんばんは。探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます(⌒‐⌒)太田です。
今日は、前回の続き[浮気調査 実例 依頼者の失敗]です。
朝の8時に対象者がマンションから現れた。
これでとりあえず調査は終了。
依頼者に報告をする。
「旦那さんが出てくる所は完璧におさえました」
「ありがとうございます。ご苦労です」
とりあえず後日報告書を渡す約束をして事務所に帰る。
先ずは、隠しカメラの映像を確認。
問題なく映ってる。
さてこれで静止画に編集して報告書に張り付ける。
後日。
「報告書が完成しましたのでお渡ししたいのですが」
「郵送でかまいません」
「ではご郵送します」
報告書が届いたあと、依頼者さまは私の紹介した弁護士と相談したそうです。
弁護士からは「通帳、カード類は取られないように保管してください」
そう言われたそうです。
しかし、依頼者さまはやってしまいました。
浮気の証拠がある。慰謝料請求する話を旦那にしたその次の日、旦那は通帳、カードを全て持ち出し、LINEで別居をすることを依頼者さまに告げて、家を出ていきました。
依頼者さまはお金がおろせず困り果ててしまうという事態に(-_-;)
通告、カードなどをまさか持ち出すなんてと思ったんだと思います。
あまい考えです。
旦那さんは、浮気がばれて慰謝料請求、離婚となれば、もうお金以外に守るものがないのです。
つまり一番最初に少しでもお金を自分に残せるように汚ないまねも平気でしてきます。
このような事がよく起こるので弁護士先生は注意したんですね。
本当によう聞きます。
まず、浮気についての話し合いの前に通帳、カードは実家又は信頼できる友人に預けましょう。
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