人で悩んでいても、不安がつのるだけの場合が多いでしょう。それなら勇気を出して相談して、どんな対処法、解決法があるのか具体的にすることで将来の不安を少なくしたいと思いませんか。

探偵を選ぶといっても、ほとんどの方が初めてで、全く知識がなく何が良くて何が悪いのかすら想像できなんではないでしょうか。

探偵選びには、まず現在の状況が大きく左右します。いろんな状況を想定して、あなたの状況がどの探偵事務所に合うのかを簡単にアドバイスします。

不倫調査を頼むと仮定してお話しします。違う調査でも同じような事なので参考にしてください。

１、別居していて相手の行動が全く分からない

この場合は長時間かかる可能性が高いです。最低でも3日はかかるでしょう。長時間パックなどが設定されており上限金額が定められている探偵社を探しましょう。

２、相手の行動(不倫する日)が確実にわかる

この場合は短い時間でも調査をしてくれる探偵社を探さなければいけません。大手探偵社ですと短時間での調査契約は厳しいので、町の小さな探偵社をさがすとよいでしょう。

３、相手は必ず車で行動する。

車にＧＰＳ装置を設置して調査をしてくれる探偵社がよいです。探偵社によってはＧＰＳが有料のところがありますが、ほとんど調査期間中なら無料で設置貸し出ししてくれます。

４、不倫相手宅に出入りがある

隠しカメラなどで確実にその部屋に出入りしている証拠を撮れる探偵社をと選びましょう。探偵社によって隠しカメラの設置を行わないところもありますので、必ず確認しましょう。マンションエントランスの出入りだけじゃなく部屋の入りが1回でもあれば十分強い証拠です。

５、地方での不倫

出張先に不倫相手がいる人は多いです。全国どこでも対応可能で、交通費以外に遠方料金を取る探偵社もありますが、なるべく遠方料金を取らないところを探しましょう。

６、離婚を想定している

この場合は弁護士との連携がとれている大手探偵社、小さな探偵社でも弁護士紹介がある探偵社を選びましょう。調査の状況に応じて弁護士と相談できる強みがあります。

７、不倫しているかまだ疑惑の段階である

この場合は怪しい日に単発で、即日対応が可能な探偵社を選びましょう。即日対応が可能であれば、絶対今日が怪しい、今日が白なら浮気してないと判断できるという日まで待って、調査をお願いできます。確実に当日予約が可能な探偵社はありませんので、当日でも予約可能かを確認しましょう。その際に緊急対応料金が発生する場合もありますので、あわせて確認しましょう。