こんにちは。太田です。久しぶりにブログを書きます。最近はブログのテーマを何にしようかと考えて書けずに終了(；一_一)パターンで更新が遅れています。

こんなテーマ、こんな質問をしてみたいなどありましたらコメントくださいね。

さて【不倫相手が不倫を認めない】

どういうことかと言いますと、不倫相手が特定出来て被害者側が連絡をしますよね。しない方の方が多いかもしれませんが・・・

その時に『私は不貞などしていない』『私は悪くない』と非を認めないという事です。

このような場合は、旦那(妻)がバレたことを事前に伝えて、口裏合わせをしている場合と、不倫は認めたら負けという変な思考にとらわれている場合があります。

このような相手に対して、ホテルの出入りや、お泊りなどの証拠写真でもあれば法的手段に出て慰謝料請求すれば大丈夫だと思いますが、無い場合が問題です。

メール等で不倫相手であることは間違いないが、不貞の証拠と言われると確実な物はない。

困ったあげくに探偵に頼んでも、もう不倫がバレているので動きがないってことはよくありますね。

例えば、不倫相手が一回は認めても、後々になってやっぱり認めませんなんてことはあります。

とりあえずは、相手と話すときは必ず録音をする。相手に黙って録音した場合は証拠としてどうなのかは問題ですが、無いよりましです。

後は、慰謝料請求は後回しにしながら、不貞を認めることと謝罪文だけを求めるだけにしておく。

慰謝料だと、払う払えないが出てきますが、謝罪文は誰でも書けますね。

そこにうまく不貞を認めさせる一文をいれておきサインをさせる。この方法をいつも相談者に進めています。

全く認めない人は難しいですが、一回は認めたのであれば、慰謝料に関して書かなければサインをしてくれることが多いです。

不貞の証拠(自白)の出来上がりとなります。