こんにちは(^-^)探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。代表の太田です。
最近はブログを書く気力がなく更新しなくてごめんなさい( ;∀;)
ご依頼される依頼者様の中にはブログが気に入ったと依頼していただく事も多く頑張って書かなければと、今日は思います(^^)/
さて【不倫 その先に幸せはあるのか】このテーマを不倫された側、した側、両方のの視点で書いていきたいと思います。
今回のブログは、不倫した側の視点で書きますね。された側視点は次回のブログで書きます。
では本編です
『もう妻(夫)のことは好きではないかもしれない、自分の気持ちもよくわからないが、新婚時期にあった”君がいるだけで幸せ”なんて気持ちはこれっぽちもないのに気づいた』
こういう気持ちは仕事でもそうだが、『私はなんでこんなとこにいるのだろうか』そう考えてしまったら終わりが近いと誰かが言っていた。
もう、あの時の気持ちは戻らないのだろうか、毎日が楽しく頑張れていたあの頃には・・・・・
そんな時、不倫相手と出会う。自分の気持ちを止めるものが何もない。むしろ背中を押す要素だけは笑ってしまうぐらい沢山あった。
不倫をして初めて気づく、こんなにも妻(夫)にたいして不満があったことに、これ以上の関係はまずい、家庭を壊しかけない。そうは思うも止まらない、いや止めたくないのだ。
世の中にあふれる不倫カップルは、不倫は悪い事・・・そうではなく、バレてはいけない事。不倫とはそういう認識なんだ。
罪悪感が日に日に薄れ、ついには妻(夫)のあれがいけないんだ、これがいけないんだと責任をすり替えて自分を正当化する。
自分を正当化することに慣れてしい、ご都合主義になってしまった自分は、不倫の行動も大胆になる。
どうせバレないだろと、月に1回の密会が、毎週末となり、終電帰りが、朝帰りとなる。
妻(夫)は流石に不倫を疑うようになる。毎回のように問い詰められ、私が逆切れで話は終る。心の中では『お前が悪い』をくりかえし、自分が理不尽なことに気が付こうとしない。
そんな不倫を1年も続けていると『バレても構わない・・でもまだ駄目だ』毎日、考える。
今後について不倫相手と話し合わなければいけない。もしも相手が本気で私と一緒になる気があるならもう覚悟を決めなければいけない。
不倫相手と話し合った。『妻(夫)と別れるなら、一緒になることも考えるが、それができないならもう終わりにすることも考えている』そう言われた。
私の気持ちは1つだ。大切に思えない妻(夫)のために今後の人生を生きるのか、それとも今、一番大切な人を選ぶのか・・・答えは簡単に出た。
翌日、妻(夫)に思い当たる理由を適当にいくつか見つけて、離婚と別居を申し込んだ。
離婚が受け入れられなかった場合のこともネットで調べた。別居が長くなれが夫婦関係の破綻で離婚が認められることもある。最悪このパターンを狙う。なによりもう妻(夫)の顔を見て生活はできない。
妻(夫)に了解を得る前に、別居先を勝手に決めた。もちろん妻(夫)には場所は言わない。不倫相手と新しい生活を始めるんだ。
今日から出ていく。『荷物はまた取りに行く』妻(夫)にそうLINEで連絡。
これで、時間が経てば妻(夫)が折れて、条件付きで離婚を認めてくれるはず。
そう甘い考えで過ごしていた別居生活。ある日、不倫相手の自宅に内容証明郵便が届いたと知らせがあった。不倫、不貞による慰謝料請求300万円。なぜバレた。不倫相手の自宅なんてなんでバレた。
妻(夫)にすぐに連絡した。『探偵を使った』そういわれた。『探偵なんて卑怯だ』そう言った自分も本当に卑怯なのは自分だという理屈は分かっている。
認めるのが怖い。自分が卑怯で酷い人間であることを認めるには私は弱い。それを認めたら私が壊れてしまう。
徹底的に戦ったが、簡単に負けてしまった。理由はどうあれ裏切りの代償は不倫相手と合わせて200万円。
200万円を渋る私、不倫相手をうまく助けてあげられない私、理不尽な私。
妻(夫)はに見せてしまった本当の私。そんな私を見た不倫相手は私から離れてしまった。慰謝料は200万円支払、私は1人アパートで暮らしている。
以上です。この方の場合は、世の中をなめていたことが、失敗ですね。誠意をもって責任を取れば、違う未来もあったでしょう。
不倫をする人が、過ちを受け入れ、誠意をもって謝罪し、離婚をするということが、現実には少ないのです。少ないですがいるにはいますよ(^-^)
不倫されていることに対して私は個人的にはなんの感情もないのですが、逃げ切ろうという卑怯な考えには賛成できないです。
違うパターンも沢山ありますが、書きますか?もっと読みたいというコメントがあればいくつか【不倫 その先に幸せはあるのか】を書いていきますね。
コメントをお書きください