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浮気調査で車を尾行するやり方

探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。あおしぐれ探偵事務所の太田です。

 

レンタルGPSの出現で、最近少なくなった車尾行の調査ですが、やはり不倫相手の特定には実際の尾行以外にあまり良い方法はありません。

 

GPSで浮気の証拠が沢山あるんだから、最後までお金をかけずになんとか自分の力でやりたいなんて思う人もいます。

 

今日は、私が実際に行っている【浮気調査で車を尾行するやり方】を解説しますよ(^-^)皆さんも実際に浮気調査探偵になったつもりで読んでください。

 

 

 

 

では

 

 

まず、最初に心得ておきたいことは、尾行を開始して、相手車両が立ち寄った場所が、車を停めて見張れるような場所ではないことの方が多いという事です。

 

この場合は、少し離れたところで待機して、1人の調査員を車両が見晴れる位置に置きます(たち張り込み)

 

対象者が車両に乗ったら車両班に連絡タイミングを見計らってGOです。

 

車両が外から見えない場合も同じです。その施設から出てきたらGOです。

 

ただしこの場合は見張りの調査員を車に回収する時間がない場合も多く置いてきぼりにします。僕は置いてかれて電車で次の場所に行くことは頻繁にあります(笑)

 

尾行を開始したら、基本は対象車両との間に関係ない一般車両を1台入れての尾行が大切です。

 

しかーし、それが原因で見失うことが多い。たぶん車両尾行で見失う原因の1位は間に入れた一般車両が原因でしょう。

 

信号でさよなら~、細い道で右折で詰まらす~、バスをよけない~、単純に遅い~などなど

 

赤信号1回で見失うことが多いです。GPSは付けていても相手を降ろす時間は1分もありませんから一度見失うと、追いついた時は不倫相手はもういないなんてことが多い\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

 

何度やってもダメな場合や、回数制限がある場合の依頼は、びったり真後ろという方法を取りますが、それは尾行を繰り返して、必ず通る道を把握して、その道で待ち伏せします。

 

ラブホからびったりだとさすがに怪しいので、自然に関係ない普通の道からびったりです。

 

もう自分に暗示をかけます『僕はこの辺に住んでるんだけど何か』みたいに開き直ってます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

 

よく探偵がバレてしまう原因にびったり尾行がありますが、私は最初から1発目で相手の家までわかるとは想定していませんので、次回の尾行はここら辺から尾行をしようなど考えやります。もちろん運よく1発でわかることも多々ありますが、あくまでも運が良かったと私は考えます。

 

最終的に対象者が不倫相手を降ろす場所ですが、自宅前なら相手はシングルの可能性が高く、ダブル不倫の場合は不倫相手の自宅から少し離れた路地で降ろすことが多いです。

 

目の前ならそれで終了ですが、違う場合はここからが本番です。緊張するんですよね。何度やってもね。不貞の証拠は何度も撮れますが、相手の家までの尾行は何度もチャレンジしたくないです。バレる恐れがありますからね。いつもラストチャンスのつもりでいます。

 

さて、不倫相手を降ろす場所が目の前か、そうでないかは不倫相手が降りたときにしか分かりません。家がない場所なら離れているとわかりますが、都会にはそんな場所はほとんどありません。

 

『このマンションか』と思いきやそこから50mは歩くなんてことはよくあります。

 

まず、対象車両が停まった時に抜かす抜かさない?これは困りますよね。

 

僕は決めてますよ。大通りなら後ろにしれっと停める。住宅街や一方通行道路などの場合は抜かして最初の角を曲がる。そして対象車両から見えない位置で停めて徒歩尾行班を降ろす。例外は臨機応変に対応です。

 

後は、対象車両から降りた不倫相手を追いかけて終了です。

 

オートロックのマンションは入るだけで違法になるので、追わないときもありますが、気が付いたら追っていたなんてことも(笑)

 

ただし、そこまで何も怪しくなく、相手とすれ違っていないなどの条件があります。

 

殆どの探偵社はオートロックは潜入しないのでは?後日別のやり方で・・・・・

 

私の場合はオートロックなら2回に分けて3回にわけてなど考えます。

 

どうでしょか。自分でやってみると大変だと思われますか?

 

 

探偵を横浜で安い料金でお探しな浮気調査の【あおしぐれ探偵事務所】
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