探偵｜横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。あおしぐれ探偵事務所の太田です。

今年最初の散歩はドッグカフェに行きました。２日からオープンしていて頑張ってるなと思いました。年末年始も関係ない探偵業していてもなぜか元旦からとか働いている人を見るとありがたいなと思ってしまいますね(^-^)

さて、今回は【不倫のメールは証拠になる？】です。

スマホをこっそりと見てしまって『あーーーーーーーー女(男)と会っている』それは間違いない。

でも『この不倫メールの内容で証明になりますか』そう言って私は不倫メールのやりとりを写メした画面を何度も見ました。

一言で言うと、“恋人同士のような内容が不倫メールの中にあるのか”です。

いついつどこどこで待ち合わせ、おはようやおやすみ、この前はありがとう、こんな内容では無理と言わせていただきます。

愛している、妻(夫)とは離婚して君と一緒になりたい、など、関係が深いことがうかがえる言葉があるかです。

今日は本当はビジネス的に言いたくないですが、不倫メールだけで相手と戦う方法を書いていきます。

まず、ほとんどの人がする行動は“さらに証拠がないか探す”そこで財布のレシートや、手帳の休み、Ｓｕｉｃａのチャージ駅など状況証拠を集めます。

そして、『浮気してないよね』と相手に言う。ここでこれを言わない人は冷静です。この先なにが起こるかわからないので、どうするか判断できてないことも含めわざわざ相手に浮気を疑ってることを教えてあげる必要がありません。

警戒されるだけですからね。損しかありません。

しかし、相手が絶対に認めなければいけないような内容の不倫メールがあった場合は、問い詰めたいですよね。そんなときは必ず録音することスマホだとバレる可能性がありますのでなるべくＩＣレコーダーを用意しましょう。

実は、相手の不倫を自供する録音は証拠として強いです。かなり強いです。

だから、これだけでも大丈夫な可能性があります。もちろんホテルの出入り画像には勝てません。

裁判や調停だと無理矢理言わされたと証言する人がいますので、何度も何度も問い詰めるのはいかがなものかと思います。なので１回、多くても２回で認めさせるのが理想ですね。

メールを見たことに対する怒りで話しをすり替えて、『メールをみたお前が悪い』などと逃げようとする人、『メールは冗談で言った、本気で言ってるわけではないし、相手とはただの友達(部下や同僚)だ』と言って逃げ切ろうとする。

こうなってしまうともう難しいかもしれません。あまり相手の警戒心を上げることなく浮気調査をすることをお勧めします。