探偵の仕事は浮気調査が多いけど全ての浮気調査が同じではない
探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。あおじぐれ探偵事務所の太田です。
今日は【探偵の仕事は浮気調査】についてです。
浮気調査といっても、浮気の種類によってやることも違いますし、浮気といってもダブル不倫、トリプル不倫、ダブルといっても旦那の不倫相手の既婚者なのか、旦那も浮気しているが妻も浮気しているという夫婦ダブル不倫なのかかなり種類が違います。
今日はよくある話の浮気調査(依頼者は浮気していないでパートナーだけ浮気している)ではなく、たまにあるそうですね~当社だと年に3~5回ぐらいのまれなケースをご紹介します。
これもダブル不倫?急げ探偵!夫婦二人とも浮気している
良くある話なんだと思いますが、こんな依頼がたまにあります。※内容は変えていますので半フィクションだと思ってください。
離婚調停中で、自分は浮気の証拠を探偵に撮られている。
妻も浮気をしていると思っている。ここままだと自分だけが浮気をしていることになり、慰謝料も払わなければいけない。
そもそも妻の浮気の方が先のような気がしているが確かなことは分からない。
もう時間がない、裁判までいかないでなんとか調停が終わる前に妻の浮気の証拠が欲しい。
という依頼です。当然この時は別居してますので妻の動きは全く不明。
ですが、事情があり急いでいる。
一緒に住んでた時と浮気のやり方は変わります。子供も手を離れていれば夜中だってあり得るわけです。
さて、どうしたものか。毎日朝から晩までは浮気調査費用が掛かりすぎてしまう。それでは黙って慰謝料払った方が安かったなんてことにもなりかねない。
そこで、依頼者が一緒に住んでいた時期から妻の浮気が会ったという事を考慮して、朝から15時までの時間に絞って調査を開始。俗にいう昼顔妻である可能性に絞ったという事です。
この狙いは見事に当たり、週に2回午前10時には家を出て近くのコンビニで男と待ち合わせ又は繁華街の駅で待ち合わせのこの2パターンであることが判明。
車の日はラブホテルに直行、繁華街の駅の場合は、食事→大人のおもちゃ屋さんで道具を買う→ホテルというルーティン。しかも妻の相手も既婚者であることが判明。
後は、この関係が別居前からとわかれば完璧なんですが、それは難しい。ですが別居してまだ1か月なので問題ないと判断しこれでご報告。
こんな感じの調査がまれに当社でもあります。普通の浮気調査と違い、期限が具体的にあり、情報が全くなく、しかも離婚調停中であるので対象者が警戒もしくは調査を疑いやすい状況である。
緊張感がいつもより強くなる調査で変な話し新鮮な気持ちがするのも事実です。
さて今日はここまでにします。
皆さんは相手が浮気をしているからってリベンジ浮気はしない方が良いですよ。
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