不貞の証拠を探偵に依頼する前に注意すること5選
あおしぐれ探偵事務所です。今日もいい天気ですね。最近、犬の散歩以外は、日が沈んでからしか活動してないので、たまには昼間の張り込みもしたいですね。
さて[不貞の証拠は探偵に依頼!【必読】注意点]です。
ここで問題になるのは、調査契約で何日間を契約するのかです。
最低でも2回、3回あればよいかな・・というのが不貞の証拠です。1回だと継続性の証明ができないため最低でも2回がよいと言われています。
ここで、問題があります。3回撮るのに何回の調査が必要か?
ここで探偵社としては“数打てば当たる作戦”を提案したいのですが、それだと探偵社は儲かりますが、依頼者様は慰謝料以上に調査料金がかかってしまいます。
よく考えもしないでその場で長期の契約はしてはいけません。空振りなんてお金を捨ててるようなものです。
仕方ない時も多々ありますが、探偵社の言葉巧みな営業に乗ってはいけません。
「1日だと35万ですが、1週間なら1日30万円でいいですよ」1日5万円も安くなるならって契約してしまいそうですが、そこで待った。
不貞の証拠は探偵に依頼!【必読】注意点その1
まずは、3回欲しいなら3回までの契約にしましょう。キャンセル料は必ずかかります。3回で3回撮れることもあるので、それ以上の証拠は無駄とは言いませんが必ず必要でもないです。
不貞の証拠は探偵に依頼!【必読】注意点その2
相場を知らずに探偵社に相談に行ってはダメ。
透明化ができていない探偵業界は昔の高額料金のまま探偵社が多いです。
昔から料金を変えていないところなどは現在の相場の2~3倍の料金設定の探偵社もあります。
相場がわからない方はこちらの動画(あおしぐれ探偵事務所制作)をご覧ください。[浮気調査の相場を知ろうYouTube動画]
不貞の証拠は探偵に依頼!【必読】注意点その3
不貞の証拠があるなら、浮気相手の住所を調べるのみにすべき。
例えばLINE等のやりとりで、不貞行為を明らかにしている証拠や、行為そのものの写真などがある場合は、不貞の証拠撮影のために何日も契約しなくても大丈夫です。
不貞の証拠を撮りつつ浮気相手の住所出し調査の1回〜2回で十分な場合もあります。
不貞の証拠は探偵に依頼!【必読】注意点その4
調査が途中解除になった場合の保証について確認する。
プロが調査をしたからといって必ず成功するわけではないのです。なんらかの事情で調査を現場判断で解除することもあります。
現場判断の解除の場合の説明をよく聞いて納得してから契約しましょう。
例1 対象が、警戒度を高めた場合は、調査を解除する場合があるが、残った時間は次回に繰り越せるのか?
例2 調査員のミスで調査が途中解除になった場合の保証は?ミスする前の時間は消化するのか、それとも完全にやり直しにしてくれるのかなど。
不貞の証拠は探偵に依頼!【必読】注意点その5
調査員のかさましを断れ。
「この調査は難しいから1人増やします」なんて言葉で調査料金を高く取ろうとする探偵社があります。この場合は一旦保留して別の探偵にも相談しましょう。何処の探偵社でも3人以上必要と判断されればそれはもう素直にプロの言うことに従いましょう。
後日、「依頼者さまが、人数を削ったので、調査がうまくいきませんでした」となってしまわぬようにご注意ください。
以上になります。この注意点を守ってもらえれば、調査料金が慰謝料の相場を超えたり、失敗されたのに料金だけはしっかり取られたなんてトラブルを回避できます。
みなさまの問題解決を祈っております。
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