· 

泣き寝入りしたくない!浮気の証拠がなく慰謝料取れないなんて悔しくないですか。

泣き寝入りしかないのか!浮気の証拠で慰謝料請求したい。

浮気調査は横浜の探偵【あおしぐれ】
浮気調査は横浜の探偵【あおしぐれ】

あおしぐれ探偵事務所の太田です。

 

今回のテーマ[泣き寝入りしたくない!浮気の証拠がなく慰謝料取れないなんて悔しくないですか]

 

このような方に向けて書いていきます。

 

●泣き寝入りはしたくない浮気相手にも慰謝料請求して社会的制裁をしたい

●浮気(不貞)の証拠がないのにパートナーに問い詰めてしまった

●パートナーが浮気をしているが不貞の証拠はない

●現在パートナーの浮気の問題に直面している

●浮気を知ったがどうすればいいのかわからない

●泣き寝入りはしたくない浮気相手にも慰謝料請求して社会的制裁をしたい

 

それ以外の方も参考になる部分はあると思いますのでよろしくお願いいたします。

 

泣き寝入りしないために証拠は絶対に必要なのか?

結論から言いますと、絶対ではないです。

ただし、パートナーが不貞を認めていて素直に慰謝料をはらうならのお話しです。

 

これは、その浮気が本気か遊びかにかかわっていると思います。本気の浮気は浮気相手を本気で守ろうとしますので、不貞を認めることや、相手の情報をあなたに伝えることは難しいでしょう。

 

それでも、甘く考えている人は慰謝料請求してしまえば何とかなるのでは?

弁護士に頼めば何とかなるのでは?

 

安易に浮気のことについて考えてしまいますが、証拠がない場合はパートナーは不貞さえ認めなければいいだけなので、逃げ切ることが簡単なんです。

 

弁護士に頼んでも“無い事実は無い”です。浮気の証拠がなければ、やってないのと同じ。請求する側はそれを証明する責任があるのです。

 

請求する側・・つまりあなたであって弁護士ではない。浮気の証拠を武器に弁護士に戦ってもらうわけで、その武器を持たせるまではあなたの仕事なんです。

 

以下、証拠がないのに戦ってしまった方の事例を紹介します。

泣き寝入りのオンパレード!証拠無しに散った被害者たち

40代 専業主婦 子供2人

●自営業の旦那さんが、帰りが深夜になるとこが増えて、浮気を怪しんだ。スマホのロックを相手の寝ている間に解除して、LINEのやり取りを見ると『会いたい、寂しい、この前はありがとう、愛してる』などのやり取りを発見。翌朝旦那を問いつめるが、スマホを見たことを責められ逆切れされる。

 

このことで、スマホは厳重にガードされてもう見ることができなくなり、やり取りの証拠もない。旦那とはそれ以来険悪な関係になり、ついに離婚請求がくる。

「浮気をしているのだから慰謝料払え」そう言っても無駄だった。不貞はしてないの一点張りで、どうにもならない。そして別居になり、旦那の住所は分からない。

 

ここで、初めて探偵に相談する。別居してしまい、自営業の旦那の動きもわからずに闇雲に調査をした結果、すべて空振り。

 

調査料金200万円を使い、慰謝料も取れずに、離婚。

 

30代 共働きの夫婦 子供なし

●会社員の旦那が残業と言い帰宅が遅くなり、たまに朝帰りをするようになった。旦那が寝ている間に指紋認証してスマホロック解除、案の定浮気をしている内容のLINEのやり取りを発見。すぐに自分のスマホで証拠撮影。あいての電話番号もゲットした。

後日、旦那に問い詰めるも「仲のいい友達だ。男女の関係ではない」と白を切る。その後も深夜帰宅、朝帰りは止まらない。

 

我慢の限界を迎えて、浮気相手に直接電話。「うちの旦那と会ってるでしょ。浮気してるでしょ。やめてくれない」そう伝えた。浮気相手は最初は驚いた様子だったが開き直り「別に会うだけなら違法行為じゃないですし、そんなこと言われる筋合いもない、名誉棄損です」と言われる始末。

 

その夜に旦那とそのことで大ゲンカ。口を利くことも無くなり、完全な仮面夫婦になる。

 

離婚調停になり、浮気をしているから慰謝料払えと迫ったものの証拠もなく、LINEのやり取りだけでは認めてもらえず、相手にも請求しないで離婚成立。だたただ喪失感だけが残った。

 

40代 男性 会社員 子供2人

●妻が離婚したいと言い出した。なんとなく浮気を疑っていたので、問い詰めると「絶対にしてない」と言われる。その後もしつこく浮気を疑って追及するが、何もできずに別居。妻は実家に帰る。

 

このままでは2人の娘も失い、泣き寝入りで離婚が成立してしまう。慌てて探偵に依頼するも男とのデートシーンは撮れたものの不貞の証拠は撮れない。何度もデートシーンは撮れるが、不貞にならない。調査予算が無くなり、泣き寝入りで離婚。2人の娘の親権は妻が勝ち取った。

泣き寝入り回避!証拠がないのに問いつめてはいけない。

パートナーに対して浮気を何度も問いつめる行為は、『確実な証拠を持ってません』と言っているのと同じです。

 

『私は証拠がないのだから自白して』そうにしか聞こえなくなります。

 

それを察して、相手も不貞の証拠だけは撮られるものかと必死になります。この場合は浮気している方が有利です。しなければいいだけ。もしくは、絶対にバレない方法で、接触すればよい。

 

相手もいい大人ですし、今は情報社会です。浮気したのに慰謝料をはらわなくていい方法など、ネット上に溢れています。

 

この状態で探偵を使っても、相手がド警戒状態では探偵も上手く仕事ができずに、調査料金がかさみます。

 

最初から、浮気の証拠が確実に必要だとわかっていれば回避できたはずですが、どうも安易に考えて、『何とかなるのでは?』と相手に浮気を問いつめてしまいますが、やめておきましょう。

泣き寝入りしたくない!浮気の証拠がなく悩んでいたらご相談ください!

LINEで無料相談始めました。友だち追加からメッセージお願いします。