浮気夫の最速記録の浮気調査
あおしぐれ探偵事務所の太田です。
今日も休み(T-T)散歩でドッグカフェに来たのですが、なんと満席‼︎
コロナの影響などドッグカフェにはないのか。
さて今日は[浮気夫シリーズ 最速の浮気調査]です。
どういう話かと言いますと、結婚何日目で浮気が発覚して浮気調査になったかというお話です。
では書いていきます。
※個人が特定できる内容については、一部を変えて書いていきます。半ノンフィクションと思って読んでください。
依頼者さまは20代後半の主婦。ご主人も20代後半の会社員。
結婚式の準備中に妊娠発覚‼︎
結婚式の当日に婚姻届を提出して、結婚式では、おめでたの報告もかねて、親族ならびにご友人一同からの祝福の声、みんなが喜んでくれた最高の1日だったのです。もちろん自分が一番喜んだのは言うまでもない。
結婚式の次の日には、新婚旅行でグアムに5泊6日の旅に出て、このまま幸せが末長く続く・・・・はずだった。
事件は、新婚旅行のグアムで起こった。
結婚式でお世話になった方や友人のお土産を夫婦で別々に分けていた時、夫が素早く何かをしまうのが見えた。
それまでは、「このTシャツは会社の上司に」「このお菓子は私の友達に」など、買ったものを見せ合って、楽しく分けていたのに、隠すようにしまったそれは何?何?何?
この時、ある不安を思い出す。
お付き合いしている頃から、夜になると連絡が取れなくなることが、頻繁にあった。
浮気を疑ったこともあった。スマホを見せろと言ったことも・・・・
でもね。目の前の幸せの為に
“臭いものには蓋をする”
見て見ぬ振り、そんな事はない、大丈夫だと思っていた。
その不安が今、現実の物となる予感がする。
心臓が脈を強く打つのを感じる。全ての思考が、夫が隠した何かに向けられている。
浮気夫の隠した物
お土産をそれぞれの袋にまとめて、新婚旅行最後の夜は終わった。
明日は日本に帰る。でもその前に夫の隠した物が何かを確かめなければもう眠る事などできない。
夜中、夫がグッスリ寝ているのを確かめると、こっそり夫のキャリーバッグを開ける。
夫が隠した袋は目に焼き付いている。
また心臓が強く脈をうつ。
『あった。これだ』
薄暗い照明の中、それを確認する。
『女物の化粧品と香水』
一瞬、なんだこんなものかと思ったが、すぐにすべての考えが、悪い方向へと巡る。
『なんで、隠す必要があったのか』
『素直に見せて女友達に頼まれたって言えばよかったのでは?』
夫が隠したという事実が、浮気相手へのお土産だと思うには十分なことだった。
お付き合いしていた頃の疑いも確信に近いものになっていく。
『日本に帰ったら問いただす』そう決めてベットに戻るが寝れない。
思考はますます、最悪な方向へと流れていく。
結婚7日目、結婚式が終わったばかり、これで浮気されていたなんて、言った日には「なんで、お付き合いの頃に気付かないの」なんて言われるに決まってる。誰にも相談できない。不安だ・・・
子供はどうなる。生まれてくる子供は・・・
どうしよう。本当に浮気ならどうしよう・・・
思考が巡り、寝れないまま、朝を迎えた。
浮気夫の隠したお土産を問いただす
日本に帰国して、私の様子がおかしい事に夫も気がつく。
「どうしたの?なんかあったの」
「家に帰ったら話がある」
「何?何?」
気になっている夫を半分無視してバスに乗る。流石に疲れていたのか、バスの中では眠れた。
バスは最寄駅に停車。そこからはタクシーで帰宅する。
『浮気なら絶対白状させてやる』
そう思いながら、夫に対して機嫌の悪い態度を取り続ける。
タクシーが自宅前に停車。料金は旦那が支払っているが自分はさっさと自宅の中に入る。
夫も家の中に入るとすぐに
「なんだよさっきから、言えよ。なんだよ」
夫の手にはキャリーバッグがある。丁度いいタイミング。
「バックを開けて見せて」
「なんで?」
焦っているのはまるわかりだ
「いいから、開けて」
キャリーバッグを開けるとすぐに女物の化粧品と香水を取り上げる。
「これは何、なんで隠したの?」
「いや、それは会社の人に頼まれて、隠してたわけじゃなくて」
予想通りの回答。それでは納得できない。
「いや、隠したのは見たんだよ。なんでこれだけ私に何も言わなかったの、お土産は全部見せ合ったよね。なんでこれだけ隠したの」
「だって、なんか気まずいと思って」
「浮気でしょ」
「それは絶対にない。本当にない。信じてくれて大丈夫」
変に冷静な自分がいる。
『ここで、問い詰めてもお土産しかないわけだから、認めるわけないか』
「わかった。次からは隠し事なしね」
「そうする。ごめんね。変な心配させて」
それで、終わり・・・そんなわけない。私は強く確信している。浮気だ絶対。
“浮気夫、証拠”で検索する
この日は、夫は休みのためずっと一緒にいる。そわそわしてはいけない。
私は疑ってないふりをしなくては・・・
疑いが晴れたと思っているのか、夫は普段通りに接してくる。
「疲れたからちょっと寝ようか」
あれ、チャンスが来た。
「私はバスで寝たので眠くない、1人で寝ていいよ」
「わかった」
旦那は寝室に行った。
ここぞとばかりにスマホで検索
『浮気 夫 証拠』『浮気 夫 どうする』『浮気夫 対応』など、どんなワードで検索したかわからなくなるくらい、いろんなキーワードで検索をかけた。
すると、思ってもなかった検索結果が沢山出てくる。
『探偵・・・・探偵・・・本当にそんな職業があるんだ』
興味本位で、いくつかの探偵事務所のホームページを覗く。
『浮気調査・・・ホテルの出入り・・・慰謝料請求』
いろんな探偵事務所のホームページに書いてある。浮気を認める人は少ない、動かぬ証拠がなければだめ。
他にも、浮気で苦しむ同じ境遇の人のブログをいくつか読んでみる。
『探偵を使った、探偵に証拠を頼んでいる、探偵に頼むか迷っている、みんな探偵を使うのか』
そうなるって来ると、自分も探偵に頼むか考えだす。
『証拠をつかむってどういうことだ。スマホを見せろって言えばいいのか、いや、過去にそう言った時は、疑われるなんて悲しいとか言われてはぐらかされた』
考えながら膨大な量のホームページを見た。そんな時、かなりの量のブログを書いている探偵事務所を発見する。
『あおしぐれ探偵事務所・・・・実際の調査についても書いている。ここはちゃんと活動しているんだ』
いろいろ読んでいるうちに、このブログを書いている人に相談してみようと思い、旦那が寝ているのを確認すると、外に出る。浮気を疑った次の日、つまり結婚7日目でまさか自分が浮気調査探偵に電話するなんて誰が思うだろう・・・
そんな事を考えながら、ホームページの電話相談のボタンをタップする。
急に緊張してきた。探偵ってどんなだろう・・・
「プルルルル・・・・」
「はい。あおしぐれ探偵事務所です」
~つづく~
ここまで、お読みいただきありがとうございます。ここからはあおしぐれ探偵事務所の調査員、つまりは、このブログを書いている太田目線で、お話しを書いていきます。
続きはまた明日以降。お待ちください(^-^)
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●調査のジャンル(浮気調査など)
●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)
●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)
●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)
●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)
●およその調査時間(開始時間~終了時間)
●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)
※上記の内容をコピペしていただくと便利です。
※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。
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