· 

浮気夫の探偵実話[最短の浮気2話目 浮気調査を急ぐ理由!]

新婚で浮気された依頼者さま

横浜の探偵興信所[あおしぐれ]浮気調査は格安パックをご用意しています。
横浜の探偵興信所[あおしぐれ]浮気調査は格安パックをご用意しています。

あおしぐれ探偵事務所の太田です。

 

今日もいい天気ですが、なんかね~気分はコロナで晴れませんね(/ω\)

 

さて[浮気夫の探偵実話[最短の浮気]の2話目]を書いていきます。

1話目から見てくださいね。↑

 

 

では

 

 

「プルルルル」

 

早い時間に事務所の電話が鳴った。

 

「はい。あおしぐれ探偵事務所の太田です」

 

「あの・・はじめてお電話したんですけど」

 

まあ大体の方は初めてのお問い合わせです。

 

「ありがとうございます。ご相談でしょうか」

 

「はい。えっと何から話せば・・」

 

「ご相談の内容をお願いします。例えば浮気調査についてとか」

 

探偵に電話して何から話せばいいかわからないのは当たり前ですね。

 

「旦那の浮気調査についてです」

 

「はい。では、現在の状況からお願いいたします」

 

「はい。あのう・・お会いしてご相談することはできますか」

 

「大丈夫ですよ。こちらにいらっしゃるか、ご都合の良い場所にお伺いいたします」

 

「早速、明日とかでも大丈夫ですか」

 

「はい。何時に何処でしょう」

 

「ファミレスとかでいいのなら、10時にファミレス○○店がいいのですが」

 

「はい。大丈夫です。では明日、10時にお願いいたします。お問い合わせありがとうございました」

 

「ありがとうございました。ガチャ」

 

なんか急いでいた印象。焦る理由はなんだろか・・

 

 

 

次の日9時に車で事務所を出る。

 

ファミレスの場所をカーナビにいれてっと。

 

高速道路を利用したから、予定より20分早い(*_*;

 

相談者様にショートメールで連絡を入れる。

 

「お世話になります。早く着いてしまったので話しやすい席を探してキープしておきますね」っと

 

さて、どんな方がいらっしゃるのか、想像しながら席を探す。平日の午前中は主婦層しかいなくお店はガラガラ、都合がいい。一番静かそうな席に座り相談者様を待つ。

 

10分後

プルルルル

 

「着きました。どちらですか」

 

「立って合図しますね」

 

「ああはい。わかりました。ガチャ」

 

この瞬間は少し緊張するんだよな・・・営業慣れしてないww

 

「初めてあおしぐれ探偵事務所の太田です」

 

「初めまして○○です」

 

思っていたよりずっと若い。20代かな。

 

「では、注文してからお話ししましょうか。ドリンクバーでいいですか」

 

「はい」

 

ピンポーン

 

「ドリンクバー2つお願いします」

 

ドリンクバーを頼んだら私は必ず野菜ジュース。あまり野菜を食べないから(*_*)

 

相談者様はホットコーヒーなのか女性的ななんていうかゆっくり飲む系のもの。

 

「では、早速ですがご内容をお願いします」

 

「はい、先日、旦那と新婚旅行に行って・・・」

 

その言葉に思わず割って入ってしまった。

 

「えっちょっと待ってください新婚さんですか」

 

「はい。今日で8日目です」

 

『そんなことあるんだ。まあ結婚前から浮気をしているパターンかな』

 

「そうですか・・・すみません。続けてください」

 

「はい。旦那は・・・・・」

 

相談者様は事の経緯を詳しく話してくれた。

 

「そうですか・・で、結婚の少し前から一緒にお住まいで、浮気するタイミングがあるとすれば勤務中で、営業回りの時間ってことですね」

 

「はい。ここ数か月は、夜は絶対に早く帰ってましたから」

 

しばらく沈黙。

 

『う~ん。話だけだと浮気してないような気もしてくる。勤務中ってそりゃ~ね。奥さんも会社も裏切っていることになるよ。それはかなり悪い人って感じだな』

 

「で、○○さんとしては、旦那さんの勤務中、社用車で営業回りに行く時を尾行して欲しいと」

 

「はい」

 

社用車にはGPSは付けれないない。法的に好ましくない。さらにあっち行ったりこっち行ったりと尾行が長くなる可能性がある。かなり難しい調査である。

 

「社用車の駐車場は分かりますか?」

 

「わかります。私も実は彼女の時に旦那が仕事をさぼってデートしたことがあるんです。何度も」

 

『そいうことね。なるほど。勤務中のサボりは常習って事ね。それなら可能性がある』

 

「ナンバーもわかりますか?」

 

「はい。覚えています。初めて社用車でデートするときに、メールでナンバーを教えてもらい待ち合わせに使ったので」

 

「なるほど」

 

『ナンバーあり、駐車場の位置もわかる。難易度ぐっと下がった』

 

「承知いたしました。○○さんとしては、何回調査をご希望ですか」

 

「普通は何回なんでしょうか」

 

「○○さんの場合は、100%浮気しているというわけではないので、白だった場合も何回白なら疑いが晴れるか、それと黒だった場合に離婚する意思があるのかってことも考慮したいと思います」

 

「離婚はまだ考えてないですが、わかんないです」

 

『離婚はかなりのストレスになる。どうしていいかわからないのは理解できる』

 

「では、白にせよ黒にせよ、3回でいかがでしょうか。3回白ならもう一度考え直す。黒なら証拠として強くするために複数回のホテルの出入りなどをとる」

 

「はい。それでいいです。お任せします」

 

「調査はいつから開始しますか」

 

「すぐがいいです」

 

すぐと言った依頼者さん

 

「何か訳がありますか?」

 

「2次会をしなかった私たちのために、友人たちが結婚パーティーを開いてくれる予定で、それが来月のどこかで調整中なんです」

 

「なるほど、浮気なら結婚パーティーどころではなくなるし、結婚パーティーが終わったあとに浮気がわかると余計気まずいと」

 

「そうなんです・・・・」

 

「承知しました。すぐに開始します」

 

これで、この調査を受けることになった。新婚8日目。はたして旦那は浮気しているのか?

 

 

~つづく~

 

LINEで無料相談、お見積り開始しました!お見積もりは以下の内容にお答えください。

 

●調査のジャンル(浮気調査など)

●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)

●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)

●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)

●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)

●およその調査時間(開始時間~終了時間)

●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)

※上記の内容をコピペしていただくと便利です。

※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。

 

メールとお電話でも無料相談、お見積りが可能です!

☎045-550-4163 24時間受付中!