あおしぐれ探偵事務所の太田です。早く神奈川県も解除になってくれないと、辛い。現場が無い!でも腐らずにブログ書きます(^-^)
さて、今回は[浮気を許せない!夫婦う関係を修復したい気持ちと裏腹に許せない気持ちが無くならない時はどうする!?]です。
※このブログは浮気した側が反省していることを前提に書きます。反省しない人とは離婚をすすめてますので、ここでは考察しません。
これを男性目線で書くか、女性目線で書くかは迷いましたが、女性目線で書きつつ男性もフォローして書きますね。
許せない人は、どこか途中で止まってしまう事だと私は考えています。
まず、心が傷つき、怒りがこみ上げてくる(男女共通)そして、時間が経ち少し冷静になると、これからの生活や子供の事で怒りにブレーキがかかる。
夫婦関係の修復を冷静に考えて、浮気された側の人もある程度、自分の非(普段の生活態度や、相手を大切に扱わなかったことなど)を認めて、お互いに許し合い、浮気を過去の事にして、前を向いてやり直す。
こういう流れがあると思いますが、許せない人は冷静になった時に違う方向に考えが働きます。
心が傷つき、怒りがこみ上げてくる(男女共通)そして、時間が経ち少し冷静になる・・・ここまで同じ
そして、冷静に過去の事を考えると、あの時のあれも、これも全部嘘で浮気相手のために頑張ってたんだ~さらにはあれもこれも・・・・絶対に許せない。こうな感じだと思います。
しかも、した側の人ってしばらくたつと『まだ怒ってんの?』とか『もう沢山謝ったじゃん』とか言うんですよね。
スマホをチェックする約束なんかも途中で『もうよくない。信じてよ』なんて言い出します。これでさらに許せなくなる。
『そんなに軽いのかお前は(--〆)』また怒りが爆発!
はい。ここまで書いていて、この状況で許す人って何をしたんだろうとお思いかもしれません。
ここで、許した人の1つの
共通点をご紹介します。
過去の事は過去の事。自分は過去に生きるのではないって思えてる人。
そういう、考えってとにかく自分が前向きな性格なんでしょうね。僕も比較的過去の事は許せるタイプ・・・いや考えないタイプです。
どうやったって、過去の事は変えれません。ドラえもんがいないと無理です。どんなにもがこうが、怒りをぶちまけようが、相手をののしっても浮気の事実は変わらない。背負っていくしかないんですね。たとえ離婚しても“浮気されて裏切られた過去”は同じです。
だから過去にとらわれることに意味もなく虚しいだけ・・・そう考えています。
でも、未来は素晴らしいですね。なんだって変えられる可能性があります。
自分の描く未来に浮気したにせよ、パートナーが必要と思えば、自分の未来のために過去は捨ててしまいましょう。
相手を許すのではなく、自分が近い将来また幸せを感じれることを許してあげましょう。
うまく、伝わっていればよいのですが、この問題は長い事探偵をやってますが、難しいですね。
今回はこの辺で、失礼します。
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