浮気の証拠は3年で時効成立!時効が過ぎると慰謝料は貰えない!
あおしぐれ探偵事務所の太田です。給付金の封筒が来ました。アベノマスクはまだ来てない(;一_一)
さて今日は浮気調査で撮った証拠は何年間有効か!有効期限内で自分に有利な離婚設計!
Twitterとかを見てると、「そんなやつとは即離婚だ~何を悩んでるんだ」という書き込みを見ます。
浮気専業主婦なら即離婚はいいと思います。夫婦の再構築ができないのであれば、出来る限り早く。婚姻費用が無駄です。浮気されようが離婚しない限り婚姻費用は義務なので払わないといけません。
ですが、逆のパターン。自分が専業主婦で旦那が浮気した時は即離婚は考え物です。
離婚したい意思はあっても生活の面で不安がある。そう言う人の場合は、浮気の時効である3年間は婚姻費用を貰い、徐々に生活できるレベルまで自分を戻してからでも遅くない。
しかし、相手もどうせ離婚なら出来るだけお金を払いたくないのが本音です。
モラハラ、モラハラ攻撃であなたの心を砕き、離婚を受け入れてもらおうとするでしょう。浮気野郎がもれなくモラハラが付いてくるのはこういう理由ですね。
なんとか離婚したい、でも有責配偶者からはできない。どうする・・・・心を砕いて折れさせるしかないとなります。
かなり人でなし。ク〇ですね。
これに耐えきれず、離婚に同意してしまう。生活もギリギリの状態での離婚なので実家に帰るしかない。
こんな事例がいくつもあります。
ではどうしたらいいのか?
まずは別居できるならする。できないなら接触をできるだけ避ける。
あくまでも、3年間は婚姻費用を貰い、自分で生活できるレベルに戻して離婚でさらに慰謝料を取るを目的にしてますので、相手がどう出ようと気にしない無視する。本気で取り合わない事です。
相手がモラハラ化しないのであれば、顔を見るのも嫌でしょうが、そこは嫌な仕事に就いたと思い我慢するATM、ATMと心で思って耐えることです。
心が辛くて難しいなら無理せず離婚をお勧めします。
離婚を選ぶが、先に自分たちの住むところを確保するのが条件にする。そしてなるべく引っ張り婚姻費用を多く貰う。
とにかく払いたくないんですね。だから即離婚は相手の思うつぼだったりする可能性もあるので、感情的にならずに相談してくださいね。
ではまたのブログで(^-^)
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