あおしぐれ探偵事務の太田です。探偵｜横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今回は何度か取り上げている探偵選びの2020年版です。過去記事との違いはハイテク機器やGPSの一般化を考慮に入れて解説します。

 

さて、浮気調査とは浮気の証拠というより、"不貞行為"の証拠をつかむことになります。デートでもキスでも弱いです。ただ不貞行為を証拠として押さえることです。

 

不貞行為の証拠も最低2回は欲しいです。継続性がある浮気としたいわけですね。この説明は[浮気で離婚 慰謝料の相場]をご覧ください。

 

では、実際に浮気調査 探偵の選び方2020版！自分に合った探偵探しのヒントを解説します。

 

①相手の浮気予定日がわかるのか、わからないのか。

わかる人の場合は、単発で頼めて、時間制の料金システムがおすすめ。

わからない人の場合は、1週間パックなどの料金システムがある探偵社がおすすめです。

 

浮気予定日がわかる人の探偵費用は20万円～50万円ほどになるかと存じます。

浮気予定日がわからない人の探偵費用は50万円～150万円程度かかると存じます。

 

料金を安くしたいとお考えなら[浮気調査が高いからと言って泣き寝入りしない]をご覧ください。

 

②GPSをすでに自分で使っている場合。

このような依頼者様は近年では当たり前のようにいらっしゃいます。車につけてる場合やスマホのGPSが見れる場合は『ホテルに行ったら尾行したい』と考えるかもしれません。しかし当日に、しかもホテルに行ったら調査して欲しいという仕事になるのかならないのかわからないで調査予約できる探偵社はありません。

 

GPSを自分でつけている人は、緊急対応ができる探偵社を探しましょう。浮気場所から近い探偵社を探すのもコツです。本来は緊急対応がダメでも近いという理由で受けてくれる可能性があります。

 

③離婚で慰謝料請求して、そのお金を未来のために使いたい

これだと、慰謝料の相場を越えるぐらい貰えるか、探偵費用を安く済ませないといけませんね。そうすると探偵を使うかも検討しなければいけません。

 

今は慰謝料を請求されてもその金額は妥当かどうかをネットで調べます。だから相場より高い慰謝料は考えないで、プランを考えた方がいいです。探偵費用も慰謝料と一緒に請求できますが、請求＝取れる。そう考えてはいけません。

 

よく「請求できますか」と聞かれますが、請求はできます。取れますかと聞く人が少ないのは請求＝取れると勘違いがあるのだと思います。

 

探偵費用は最悪でも30％に抑えたいところです。それ以上だとあなたの心に使えるお金が残らないかもしれません。

 

④離婚はしたくない

この場合だと、とりあえず今すぐに不貞の証拠が必要かどうかもよく考えましょう。別れさせることが目的だと思いますので、相手が今ある証拠で浮気を認める可能性はあるのか探偵に相談するより、離婚カウンセラーなどに相談してはどうでしょうか。

 

探偵は調査した方がいいと答えは決まってますので、答えが極端であなたの心を不安にさせることもあります。

 

相手と別れさせるには言い訳されない証拠が必要になることが多く、不倫相手もわからず、浮気の証拠も決定的でない場合は探偵に依頼した方がいいですが、その際も最低限の2回の不貞行為を撮ればいいでしょう。

 

⑤浮気の証拠が欲しいがどう使うかは相手の出方を見たい

相手が謝り、いくつかの条件を承諾するなら夫婦の再構築をする。そうでなければ離婚。この場合も最悪離婚になった時の証拠の準備は必要です。この場合は相談やアフターフォローなどがしっかりある信頼のできる会社、人物の探偵を選ぶと良いでしょう。

 

調査力に自信があっても、調査後は夫婦う関係の修復などは協力してくれない。アドバイスも聞けない探偵社もありますので気をつけましょう。

　

ＬＩＮＥで無料相談始めました。LINEで仮見積りも可能です。

※下記の内容をコピペしていただくと便利です。

※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。

●調査のジャンル(浮気調査など)

●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)

●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)

●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)

●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)

●およその調査時間(開始時間～終了時間)

●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)

 

 

メールとお電話でも無料相談。お見積りはお電話かご面談のみになります。

☎045-550-4163　24時間受付中！