あおしぐれ探偵事務所の太田です。探偵｜横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今日は[浮気調査、その結果報告は様々！悲しむだけではない人もいます]

 

最近はTwitterが楽しくもあり、時間があればツイートを覗いています。その中で目立つのやはり『浮気された、悲しい、辛い』不倫は心の殺人だ・・・といった内容です。

 

慰謝料なんか少なすぎて、納得できない。浮気がバレても反省もなく逆切れモラハラの毎日に耐える。そんな方たちの心の声を聞いて、『本当にそうだ不倫たいしての罪が軽すぎる』と思ったんですが・・・・

 

実際に不倫の罪の重さ(心に与えたダメージ)は人によってずいぶん違います。

 

浮気調査の報告で、浮気相手と仲良くホテルにはいる写真を依頼者様に見せるんですが、『やった～(^-^)』ってリアクションの人もいるんです。

 

『離婚したいが有利になる証拠は無いか』

 

『もう好きじゃなくて、離婚したいけど理由がない。浮気しててくれればな～』

 

『浮気してたら離婚確定。未練も情もない』

 

こういったケースの場合は不倫という事実がサレ側の悲しみとはならないんですね。当社でもたまに扱う浮気調査理由です。

 

つまりは、単純に不倫の罪は人によってだいぶ違うってことです。

 

この場合はシタ側の人にしか損害がない形になります。当然の結果なんですね。

 

不倫をした➡離婚された➡子供とも会えない➡慰謝料を取られた➡養育費だけは払い続けなくてはいけない➡1人1ルームアパートで暮らす➡孤独死。

 

本当はこうあるべきと思います。

 

でも、実際に全部の不倫シタ側そうはなりません。サレタ側がシタ側に愛情がある場合はこうなることがあります。

 

離婚をしたくない➡弱みを見せたらシタ側が開き直り、逆切れされる➡子供にも言葉の虐待等が始まる➡相手に慰謝料をしたら許さないと脅される➡毎日のストレスに耐える➡心を壊して病院に➡もうどうでもよくなり人生を投げ出し気味になる。

 

このような最悪の状態になることもあります。

 

違いは1つだけ。離婚を恐れるか恐れないかの違い。

 

これをわかっているから離婚専門家(探偵、弁護士、カウンセラー)は不倫されたら別れた方がいいと言う人が多いのかもしれません。

 

皆様もこれから不倫について問い詰めるときは、"離婚の覚悟"をもって・・・ってもてなければ仕方ないですが(；一_一)

 

ではまたのブログで(^-^)

 

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