浮気調査の目的は、離婚か再構築かで対策が変わる!
探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。2021年初めてのブログです。気が付けば昨年の9月からサボっていました(;一_一)
楽しみにしてくれてる方がいたらとしたらごめんなさい。今日から復活です。コロナの影響でね。。。。浮気調査もその他の調査も減りすぎてへこんでました。(現在進行中ww)
さて、本題[浮気の証拠で離婚対策と再構築対策!]です。
これって離婚するかしないかで、ずいぶん違います。
離婚するなら、攻撃、攻撃の一択で、どんな攻撃が有効で、どんな攻撃は逆に不利に働くのかを、探偵や弁護士などとよく相談して進めれば、ある程度は安心して戦うことができるでしょう。
離婚ではなく再構築の場合でも、浮気調査を依頼するときには、離婚を想定していないといけません。再構築の予定だった人も、相手が逆切れ、手に負えなくなり、見かねて手放すって方もいますからね。
最悪の場合を想定して、再構築の場合でも慰謝料の請求のために相手の情報も調査の依頼内容に含めるのは勿論んですが、ここで注意が必要なのは、“余分な出費を抑えること”違うブログでも何度も言っていますが、これができない人がかなり多いです。
当社に依頼に来る方の中でも「他社の探偵に依頼して証拠が撮れずに高い料金だけを支払いました。もう限界なので安い所ないかと何日もネットで調べてあおしぐれ探偵事務所に行きつきました」なんて言われる方は年に10人はいます。
余分な出費の原因の大きな理由として、調査員が多すぎる。日数が多すぎる。大手、中小と見積もりを依頼しない。などがあげられます。
浮気調査を頼む対策として、弁護士費用まで考えて、慰謝料を請求した場合に本来の意味で慰謝料があなたの手元に残る形を取らなければいけません。
慰謝料とはあなたの傷ついた心を慰謝するために使えなければ意味がありません。「探偵費用は慰謝料にのっけて請求できます」なんて言葉に騙されてはいけません。
相手の支払い能力によっては、取れない場合もありますし、探偵が調査したからって100%相手の住所がわかり、慰謝料できるとも限りませんし、わかったとしても実家住まいのニートの場合や、失業保険をもらっている状況の人かもしれません。そうなると慰謝料も相手からは期待できず、配偶者からの慰謝料100万円程度かもしれません。
はい。ここでいったんまとめますと
"浮気調査を探偵に頼んで再構築の対策と離婚の対策をする場合の注意点!"その1
調査料金を明確にして、その金額が想定できる慰謝料の50%以内がベスト!
"浮気調査を探偵に頼んで再構築の対策と離婚の対策をする場合の注意点!"その2
離婚でも再構築でも相手の情報は必須事項。いつも最悪な状況を想定しておく。
"浮気調査を探偵に頼んで再構築の対策と離婚の対策をする場合の注意点!"その3
慰謝料の請求に探偵費用を乗せることができるが、相手の支払い能力によっては、請求はできるが取れるとは限らない。
離婚も再構築も慰謝料がしっかり手元に残るように対策しないとあとで後悔や怒りに変わることは間違いないでしょう。気を付けてくださいね。
はい。まず探偵に浮気調査をするにあたっての対策と心構えをお伝えしました。
浮気調査中に探偵に相談する再構築の対策についての注意点!
まず、その探偵さんが相談に乗ってくれるのか、業務的に流しておしまいなのかは、最初の面談時に聞いておきましょう。以外に相談にきちんとアドバイスや支えてくれるような探偵さんは少ないですので、『自分はそこまでそうだんとかはいいかな、、』って思う人なら大丈夫ですが、そうじゃなければ最後まで(離婚や再構築のスタート時期)面倒を見てくれる人を探しましょう。
まず、再構築なら相手に慰謝料を請求するのは少し待った方が得策かもしれません。請求3年間有効ですので、少し間を開けても良いでしょう。
理由は3つあります。
1、夫婦の再構築の妨げとなる。相手はあなたの幸せが嫌で嫌でしかたなく、直接的な攻撃でなくてもあなたや配偶者に何らかの攻撃を仕掛けてくるかもしれません。
2,その疲れで今以上の怒りがわき相手を許せなくなる、又はその逆で配偶者が相手の方に行ってしまうこともあります。
3,相手の抵抗がまだ強い時期だと長引いたり、弁護士を使われてこちらも弁護士費用がかさむことにもなる。ある程度時期を置くともうかかわりたくないと案外すんなり払う人もいます。
以上になります。離婚するなら対策は強い証拠をてにいれて相手に攻撃。再構築なら相手に請求するのは少し考えてからでも遅くない。
どちらも最悪の事態は想定してそこに対策をする。ここでいいう対策とは金銭面と親権、財産分与に」なると思いますが、今回は探偵に頼む上での対策を解説しました。
いずれ、もっと詳しく書きたいとは思います。
では、ここまでお読みいただきありがとうございます(^-^)
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●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)
●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)
●およその調査時間(開始時間~終了時間)
●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)
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