何故浮気をされたのか?その事実から見る浮気のタイプを知ろう!再構築の妨げになるパートナーの自己愛性!
あおしぐれ探偵事務所の太田です(^-^)いや~今年に入ってブログを休止してましたが今日から復活します。よろしくお願いいたします<(_ _)>
今回は[タイプ別でみる浮気後の夫婦関係の再構築~なぜ夫(妻)は浮気をしたのか!サレ妻(夫)はどうすればいいのか?詳しく解説!]です。
このブログは長文になると思います。気になるところまでスクロールして読んでいただく方が良いかもしれません。1冊の本にするぐらい書きたいことがありますが、なるべく短く書きますね(^_^;)
※パートナーの不倫後の再構築は被害者側は許したいと思い、加害者側は許されたいと本気で思っていることが大前提です。今回はタイプを詳しく解説します。再構築の細かなやり方は書ききれないので別のブログ又はYouTubeでやります。
最初に言います。再構築は被害者さんだけが辛いです。被害者が救われないのが本当の現実です。
しかし、決して忘れないで下さい。楽しむこと、笑いあうこと、幸せと感じれること、あなたには幸せになって欲しい人がいること。そして幸せになって欲しい人には必ず自分自身も含まれること。
憎しみや怒りはこれらすべてを時に忘れさせ、どこに置いてきたかもわからなくさせます。
さて、私はいままでの経験で浮気する理由は大きく分けて5つだと考えています。
まずはその5つをご紹介しましょう。
●性欲型~もう野獣ですね。あえて解説は要らない。つまりは依存症タイプです。
●復讐型~これは相手を悲しませたり、自分の怒りを不倫という形で解決する。
●弱気型~断ることができず、不倫関係を続けてしまう。不倫相手の言いなり。
●不満型~パートナーに不満(不安)があり、自分の価値を確認したい。
●恋愛型~パートナーに愛情がなく不倫を恋愛と同等にみている。結婚と恋愛は別という考えを行動で示しているとも言える。
タイプのいい方は私独自のいい方なので一般には通じませんのであしからず(^-^)
この他にもサイコパスという相手の立場になって考えることができず、良心が全くない又は限りなく良心が少ないような人もいますが今回はおいておきます。日本人には少ないようなのでね。
読者さまのパートナーはこの5つのどれに当てはまるかを考えながら以下はお読みくださいね。
これは逆に浮気相手のタイプにもそのまま当てはまります。パートナーはなんの型でその相手はなんの型か、不倫関係を陰で継続されないためのアドバイスもできますので気になった方は個別にご相談ください。
では、1つ1つ解説します。
性欲が強く浮気するパートナーとの再構築は可能か?
●性欲型
これは実は女性でもいます。というより私は女性の方が多いようにも思えます。単純に性欲といっても男女では違います。発散したいという気持ちは同じですが、性質というか、、はっきり書くとえげつないので簡単に言うと行為の終わりをメインとするのが男性で、行為の最中と終わり後に抱かれる感覚を楽しむのが女性です。
この快感を多く得るために相手を特別選びません。『男なんて女なら誰でも・・・・』みたいに偏見を持つ人がいますが周りにこのタイプがいたんだと思います。
出会い系にはまることが多く、意外に風俗店に通うことは少ない。ある意味で狩りを楽しむような感覚を持つ人もいる。常に体の関係がある人がいないと不満を感じる。
このタイプは別れてください。再構築は難しいです。サイコパスとまではいきませんが、このタイプはそれに近い存在です。ここで無理やり再構築のやり方やアドバイスを書くことは被害者さんをさらなる残酷な人生に誘導しかねないので一言だけです。できるだけ早く別れてください。
不満を不倫という形で癒す復讐する。身勝手なタイプ!
このタイプの厄介な例を先に上げます。パートナーとは別に怒りの対象がある場合の人です。おもに会社、世の中などです。赤の他人の幸せに本気で腹を立てるような人もいます。
不倫はある意味で優越感を感じれるんですね。『俺は家庭もちゃんとあってそのうえ美人の彼女がいるんだぜ~スゲーだろ』みたいにね。私の周りにも家族がいて彼女もいると自慢してくる人がいますが、私には悲しい人にみえます。
でも、同じ自慢話でも、こう考える人だっています。『俺だって頑張ってるんだから彼女の1人ぐらいいても許されるはずだ』と自分が不公平な立場になっていると感じる人。
パートナーに不満があったわけでないので、夫婦の再構築で問題を定義して話し合うときにも的を得ない答えばかりが返ってきます。『いったいこの人はなんで不倫したのか謎』なんて被害者様は思います。本人も分かってない無意識の可能性も大いにあります。
ではこのタイプの本題であるパートナーに怒りや憎しみをいだき復讐している人を解説します。
きっかけはほんの些細な否定から始まります。例えば~『子供が○○なんだから我慢してよ~もう私も大変なんだから』とか『いや~疲れてるんだよ。なんで○○はいつも自分勝手なの』とかいろいろです。
まず、大人なら相手の気持ちや状況を考慮せずに無理を言ってしまったと反省します。でも、実際は難しい。人間はところどころ大人で子供のままの部分は誰でもあるのです。
どの部分が子供のままかで結婚に向き不向きがあるんですね( 一一)
はい。そうです。"他者の気持を尊重する大切さより自分が否定されたことが気に入らない"つまりはわがままな子供!
否定されても反省ではなく怒りがわきます。とにかく否定の数だけの怒りをためて不倫の最中、またはその帰り道『パートナーを欺いて俺は(私は)楽しんでやったぜ~ざま~みろ』なんて思ってます。否定した側が正しいのか間違っているのかは、ここでは問いません。そこは個別にみないと私は何とも言えませんしね(^_^;)
復讐では不倫のやり返しもありますが、これは『私を裏切り不倫したバツよ』と一見正当性があるように見えますが、怒りを別の手段で返すか相手と同じ手段で返しているかの違いなだけで同じです。
このタイプの人は浮気するのに正当性があると考えているので、バレても謝らない又は謝罪はあったが被害者の納得いく謝罪ではない場合がほとんどで、被害者が泣いたりわめいたりすれば逆切れ『お前のそういうところが嫌なんだ』と言ってくることもあります。
再構築のアドバイスはしばらく気持ちを落ち着かせて、なぜ不倫したのかを明確にすることです。被害者側に『確かにそれは私も悪い』と思えることがあれば直すようにして、相手を必要以上に責めないことです。
怒りや悲しみが消えないで、逆切れされて心の病に悩まされている人も多くいますので愛情がないと判断したら仮面夫婦でやり過ごし、よきタイミングで離婚というのもありと思います。
自分の意志が弱く誘われるがままに不倫関係をずるずる継続!
弱気型の浮気は女性に多いですが、男性も増えてきているように感じます。
まず、このタイプの場合は浮気がバレて慌てる。謝る。というのはあると思います。浮気相手ときっぱり別れさせることができたら再構築に専念できます。ただしこのてのタイプに付く不倫相手は被害者の家庭を壊すことを目的としている場合もあるので注意が必要。
ただ、日常の生活でも我慢することが多く、その発散に不倫がひとやくかっていることもありますので、もしパートナーが裏切ったとしても大切な人としてこれからも夫婦でいるなら少しは譲ってあげるのもいいかもしれません。
『慰謝料請求したらすんなりいった。拍子抜けした』なんて話もよく聞きますが、浮気相手がこの弱気型だった場合に多いです。良心が多少はあり、悪いことだと理解して不倫しているタイプです。
寂しい悲しい、物足りないと不満を募らせるタイプ!
不満型がもっとも一般的と私は思います。『女(男)としての価値を感じたかった』『自分をもっと大切にしてくれる人はいる』『寂しい気持ちを紛らわすためには仕方ない』などいろいろな理由です。
不倫をしていることをパートナーのせいにする点では復習型と同じですが、大きな違いは自分自身の価値に不安になっているということです。
妻(夫)に愛されていると感じない。私はもう女(男)として・・・そんなふうに思い始めて数年たち、そんな時に不倫相手に出会う。
私はまだ愛される。大丈夫。この人は夫(妻)より私を大切に思ってくれている。などと思い、浮気が本気に変わりパートナーに離婚をした方がいいのではと切り出す。
急に冷たくなったり、怒りっぽくなったりする。自分からはっきり離婚と言わず遠回しなことも多い。
再構築は難しいですが、浮気相手が同じ気持ちでない場合は別れさせればなんとかなるかもしれません。浮気相手も同じ気持ちだと慰謝料を払うから早く離婚してくれとも言いかねません。
愛情全てが相手に奪われているならもう戻ることはないでしょう。
子供に愛情がある。パートナーにも愛情がある。浮気相手にも愛情がある。めちゃくちゃな状態ですがこれならまだ再構築は可能だと思います。でもこんな人と人生を過ごしたいのでしょうか?
それでもという方はとにかく相手と別れさせるときに少し譲歩すれば話はすんなりいく可能性があります。例えば相手に慰謝料を請求しないとか、最後に電話は許すとかですかね。
特別愛していないのに結婚!”結婚は1度はするもんだ婚”
恋愛型は単純に恋愛と結婚は別です。
結婚はするものだと考えています。まあ昔は大体の人がそう考えてました。好きでもない人と結婚は当たり前の時代もありましたからね。
このタイプは結婚して落ち着いて、世間体を確保したのち本当の恋愛を探します。女性だと男性の収入の確保。男性は子供の確保などです。
やっかいです。はじめからそのつもりなんですからね。もちろんチャンスがなければ浮気はしないです。しかしチャンスとなればためらいなしに不倫をします。
そもそもパートナーを愛してはいない(深くは)ので不倫がバレたとしても開き直るでしょうね。
この場合の再構築は愛し合う夫婦ではなく世間的にみて幸せそうに見える夫婦という形になってしまいがちです。私はおすすめしません。
浮気後の再構築についての考え方
浮気をするのは誰でも可能性があります。しかしそれを継続できる人とできない人はいます。
罪悪感にさいなまれ、裏切ってしまった自分を責めるようにする人も多いはずです。しかし今回ご紹介したタイプ5つはこの罪悪感や後悔などは少ないか全くないかのいずれかです。
ご紹介したタイプにパートナーが当てはまればそれは世間一般的に“離婚した方がよい人”となります。
しかしそれができれば苦労しないって声も聞こえてきますね。
はい。そうですね。その通りで人は良かれという道は見えてるのにそこに向かうには不安との闘いがあります。私も不安との戦いに何度も負けて人生で間違った選択をしてきました。
不倫で苦しんだ過去があっても、幸せに暮らしている方たちはこの不安との戦いに逃げもせず立ち向かった人たちだということを理解しなくてはいけません。
もし、今すぐに離婚は無理。そういう方がいましたら、離婚できない理由を書き出してください。そしてその理由にたいして戦ってください。経済的な理由な人は離婚をしない期間で経済的に立ち直り、子供と別れたくない人は子供とのきずなを強めましょう。
最後にいいます。あなたが悲しくて泣いていることを喜ぶような人と人生を共に過ごすことはないように祈ります。
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※下記の内容をコピペしていただくと便利です。
※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。
●調査のジャンル(浮気調査など)
●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)
●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)
●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)
●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)
●およその調査時間(開始時間~終了時間)
●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)
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