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妻が不倫をしている?離婚を切り出されたら確認すること5選!再構築のヒントがここにある!

離婚を切り出す8割は妻からである。隠れた理由のトップは不倫!

あおしぐれ探偵事務所の太田です(^-^)このブログはたまに修復していくことをご了承くださいね。まだ考えがまとまっていないのです(^_^;)

 

さて

 

本日、私は“離婚を切り出された夫“の味方となり、本記事を書いていきますが、離婚を切り出された妻である場合でも多く参考になる部分がありますので、ぜひ最後まで読んでいただければと存じます。

 

そもそも世界の離婚を調べてみると、ほとんどは(8割以上)妻から切り出しているのをご存じ?

 

これは、ヨーロッパ、アメリカなどで女性の収入が男性と大差なくなり経済的に自立(男性の収入に頼らない)をしている女性が増えていることが理由であると私は推測しています。

 

もちろん、離婚には前向きな理由でなく、どちらかと言えば双方、または一方に大きな原因があることも多い。

 

例えば夫がDV、ギャンブル、不倫などをして、妻が離婚を切り出す。このようなパターンでも妻から切り出したとされる。

 

そう考えると、離婚を妻から切り出すことが多いのは納得がいくことです。しかし、そういう理由ではなく、例えばドイツという国では『私はもう夫を愛してないから離婚する』といった愛がなければ離婚。といったように、まるで恋人通しの延長のような離婚理由が一般的で珍しくもない。

 

しかも『なんで愛がなくなったの?その理由を教えて』という夫たちにさらにガッカリしている妻の多いこと多いこと。自分で考えない。理由を聞かなくては分からない。それは『私を見てくれてなかった証拠でしょ』と思われてさらに嫌われる。これは女性ならではの不満と思いきや、男性でもあります“人は言いにくいことは察してほしい生き物”であるわけです。

 

それはさておき、日本で言うとこの“愛がないから離婚”は裁判でも簡単には認められないし、夫婦の間に愛があるかは二の次のように扱われている場面が多いように私は思う。これは良いことなのか、悪いことなのか、まだ私に答えは出ていない。

 

しかし、“愛があった方がいいに決まっている“これは、世の中の夫婦の共通認識であることは間違いないだろう。

 

だが今は時代はどうでしょうか。

 

いろんな情報が拡散し、SNSでは同じ不満をもつ人たちが、自己肯定のために不満を言い、傷の舐めあい、自分の悪いところは見ようとせずに、絶対正義と主張する意見は見るに堪えかねます。

 

そんな状況ですから、愛し合っている夫婦など本当にたくさんいるのであろうか、今現在、例えば10年目以上の夫婦を集めて「パートナーを愛していますか」と質問した場合にいったいどれくらいの夫婦がお互いを愛しているのだろうか。そのことを想像するともはや結婚などという制度自体に有効期限を決めて、結婚契約を更新制にすべきと思うこともあります。

 

いつか凄い裏切りをして相手を残酷なまでに追い詰める行為で、愛し合った2人が敵同士で離婚しないということに多少なりともいい影響があるように思う。しかしこれが正しいかはわからない。

 

前置きが、長くなってしまいましたが、本題に入ります。

 

【妻が不倫をしている?離婚を切り出されたらチェックするポイント5選!】

 

突然、妻から離婚を切り出されたら、ほとんどの夫は腰を抜かすほど驚くし、動揺する。これは、普段から妻をよく見て、気を使い、相手を思いやるということが男性は苦手ですから、妻の微妙な変化に全く気が付かないからだと思います。

 

さらに、ダメな(残念な)男性は自分の発言が妻を傷つけるかもしれないと考えて、発言をやめる、思い直す、謝るなどもしないことがある。こういう小さな傷の積み重ねが愛を一方的に失う原因の1つです。

 

妻が経済的に自立していれば、この時点でもう終わり。

 

「悪いところは直すし子供のこともあるから・・・」など引き止めも過去に死んだ愛は生き返らない。

 

強く言います。その愛は今死んだのではなくずっと前、つまり思い出すのも難しいぐらい過去には死んでいたということ。その死んだ愛のもとに暮らす期間を愛の49日と私は言っています。

 

例えば、愛が家とします。

 

あなたが住んでいる家が火事になった。そのとき『なんか焦げ臭くない』と思った時に対処できていれば、ボヤ程度で済んだかもしれない。

 

しかしこの焦げ臭さも無視。または気づかず、気付くことのできる勉強すらしないで、手の付けられないほど燃え上がった炎は家を焼き尽くした。

 

その焼け残った燃えた残骸の上にまだあなたは妻を引き留めてここに一緒にいてくれという。

 

無理なのはお分かりになると思います。

 

では、この火事の原因はなんでしょうか?すべて離婚を切り出された夫が原因なんでしょうか?夫が火をつけたのでしょうか?ここには疑いが残ります。つまり不審火です。

 

乾いた枯れ葉程よく燃え上がる。

 

その枯れ葉に火をつけた人物がいるのではないか?もちろん自然発火もありえます。

 

ここで、妻から離婚を切り出された場合の不倫チェックポイントを紹介します。

 

※以下はなぜ愛を失うことになったのかをいろんなパターンで気づけるように書いています。何が足りなくて愛を失ったのか。参考にしていただければ幸いです。

 

①レスなのにたまに誘われたことがある。

 

【解説】レス(レス気味)なのに妻から誘う場合は不倫相手ともしかしたら妊娠したかもという行為をして、万が一そうなった場合にごまかすためのことがある。

 

ただこれはダイエット成功したとか、妻としての魅力が上がったことをあなたに気付いてほしい場合もあります。女性は言葉ですべてを説明しない。ヒントになる行動であなたの愛を確かめようとすることもあると知りましょう。

 

②下着が新しく若めのものや派手目のものになった。

 

【解説】結婚歴が長いと女性も下着は見た目より機能性(暖かい、汚れにくいなど)色気のない下着ばかりになります。1つ2つあるましな下着も3か月も関係が続けば、もう不倫相手の男に『喜んでもらいたい、同じ下着ばかり』と思われたくないので、一気に5セットぐらい買います。しかし洗濯機が家にあることすら忘れているぐらい家事をやらない夫はそのことに気が付きません。たまたま洗濯機の中を覗いて妻の真新しい派手な下着にビックリポンとなります。離婚を切り出されたら毎日チェックです。

 

③晩御飯にお惣菜が増える。または決まった曜日にお惣菜が出る。

 

【解説】不倫妻の浮気調査をしているとよくデパートやスーパーのお総菜コーナーに午前中に行って買い物をしてその後に不倫相手の男に会う、または不倫男を車に待たせてお惣菜を買い込むシーンをめちゃくちゃ見ます。

 

これは晩御飯の用意する時間をなくして不倫相手と一緒に入れる時間を増やすことが目的です。つまり専業主婦なのにスーパーのお惣菜が頻繁に出てくる、決まった曜日はお惣菜、妻の休みは(パートなどの休み)お惣菜などです。

 

しかしこれも料理の“りょの字“も知らない家事しないおじさんは皿に盛られればわかりません。妻の料理とお惣菜の区別もできないのはそれだけ妻に興味がなかった又は妻が頑張って作った料理に対して感謝がなかった証拠といわれても文句は言えませんよ。妻の料理の成長はあなたへの感謝の気持ちととらえましょう。

 

気が付かなかったではあまりにも鈍感すぎますし、妻も寂しい思いをします。反省してください。日々の小さな感謝の積み重ねをお互いがすることでしか大きく頑丈な愛は生まれないと知りましょうね。大切なのは2人で感謝しあうことです。片方だけでは生まれません。

 

④子供を預けることや、予定を自分(夫)の予定を事前に聞くことが多くなった。

【解説】不倫相手と会う時間を多く作るために時に大胆な行動に出ます。これは不倫中は脳内麻薬が大量に出ることで起こる“冷静な判断力の欠如と希望的観測”でおこる油断です。時には子供と実家に帰り自分は不倫相手とお出かけや、旅行などをする人もいます。『旦那は普段あまり私を気にしないからこんないいわけでも信じているはず』など自分の都合のいい方向でしか考えられない状態です。こうなると女性でもあほ丸出しの行動でバレることもあります。

 

このように大胆な行動に出るのには意味があると私は考えます。それは“失われた甘い青春への憧れや今の自分への後悔です”です。男性の場合の多くは病院のベットの上(人生の終わりを感じた時)女性の場合には子育ての1段落時に。ということがあります。

 

若い時(20代30代)の時のほとんどを子育てに費やし、やっと一息つける。そんな時に人が思うことはこれからは『自分の人生も楽しむぞ~』です。この時に夫への愛が失われていた場合には恋という誘惑(脳内麻薬)に勝てなくなります。家族的な幸せは子供に感じ、女としての幸せは不倫相手に感じることになり、あなたの居場所(妻の心の中にあなたはいなくなる)はなくなります。

 

子育てだけは絶対に手伝いましょう。これでもかというぐらいでも大丈夫。女性が一番大変な時期に夫がどれだけ寄り添えたかで、その後の夫婦関係が決まるといっても過言ではないでしょう。仕事が大変とか“できない人の言い訳ランキング1位“の言い訳は使わないように。この子育てを手伝ってくれて『私に自由な時間を沢山くれた。夫は仕事で大変なのに』と感謝されましょう。この感謝の無き関係は結婚という契約で縛っているだけ、言ってしまえば国の制度に守ってもらっているだけの関係です。

 

⑤離婚理由が非常に些細で軽い、他者か見ても納得いく理由とは程遠いし、言われたことに心当たりもない。

【解説】理由が軽い、誰から見ても納得いかない。つまりは離婚するためにぴっぱり出した理由ということ。

 

実はこれが、1番不倫の可能性が高いと私は考えています。上記の不満をすべて妻が言ったとしましょう。ですが、いきなり離婚とはなりえない理由です。もしその時が離婚するほど不満であればとっくに話し合いを提案して、相談して改善を求めてくるはずです。

 

しかしあなたが他人の意見を聞かない面倒タイプで妻を威圧するようなタイプであれば、相談など意味がない、したとしても私が悲しい思いをするだけ、と思われており、離婚するタイミングまで妻は我慢していただけかもしれません。もしそうであれば私があなたに言えることはありません。なぜなら私も面倒だからです。

 

ですが、そうじゃなかった場合は問題です。先ほども書きましたが“不倫は脳内麻薬が大量にでる”つまり論理的なことよりでたらめでもなんでも並べて自分の要求を通そうとします。そのあまりの勢いに押されてあなたは離婚届けに判をすることを約束してしまうかもしれません。妻の離婚理由を鵜呑みにした“隠れ不倫被害者”は多すぎてもはや笑ってしまうほどです。

 

“あなたに何も非がなくても愛した人は容赦なくあなたを地獄に落とし、それを笑います”愛と怒りは紙一重です。大吉は大凶になるって聞いたことありません?

 

その残酷に立ち向かうか、泣き続けて忘れるまで・・・・と生きるかは人それぞれです。あなたはどっち?

 

はい。ここまで書きましたが、まだまだ書きたいことが多いのなんのって(^_^;)

 

本ではないので、全部を一つのテーマ(離婚を切り出す妻とその理由!あなたの妻は不倫妻かもしれない)で長々、書いても仕方ないですし、このブログだけでも5時間かけてます(^_^;)

 

ですので、今回はここまで。このブログの人気を見てさらに書いていくかを考えます。参考になったと感じたらTwitter、FacebookなどSNSで拡散していただければ幸いです。ここまでお読みいただき感謝です。