浮気がバレても自分だけを庇いパートナーを悪者にする心理!
最初に、これだけは覚えておいてください。自分が悪いのに、相手の道徳心に攻撃を加える人は、サイコパス的傾向があります。その攻撃は同情を誘うようないわゆる御涙頂戴攻撃と倫理観を揺さぶる攻撃があります。
探偵|横浜ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は浮気調査後、夫(妻)に証拠を提示しても逆ギレで話し合いにならなかった。そういった経験のある方や、これから話し合いをする方向けに書いています。
※このブログは、あおしぐれ探偵事務所の見解であることをご理解ください。
浮気の逆ギレはデフォルト説!
人の心が壊れる理由には幾つかありますよね。
傷つけられた。自信を失った。不幸が起きた。
そして、罪悪感に耐えれなくなった。。。。。
この罪悪感って人は耐えれないんですよ。では、罪悪感が生じる悪事に人が手を染めるときに何が起こっているのか。
人は脳内で自分を許すようにできています。罪悪感に押し潰されないように防衛本能が働きます。
自分が悪事をしたのは、あいつのせい、政治のせい、世の中のせい。
このように脳内で自分を許す作業を意識的又は無意識的にします。
みなさんも、凶悪な犯罪者が「自分は悪くない悪いのは〇〇だ」なんて言っているのを見たことあると思います。これは自分の不幸を誰かのせいにすることで、自分の愚かさや不努力は棚上げして自分を責めること(罪悪感)から逃れます。そしてそれは怒りに変わり、やがて怒りの対象に攻撃する事にもなります。
凶悪犯と比べるのは、どうかと思うでしょうが、浮気した人の脳内でも自分が浮気という不義理なことをしているという罪悪感をパートナーの〇〇が原因でそうなったのだから私は悪くない。
このように脳内で解決したその後は浮気を心から楽しみ、バレたら逆ギレになるのです。だって悪いのはパートナーという事で自分を許したんですから、恐ろしいことに浮気した人の中では逆ギレではないのです。
ある種の自己洗脳とでも言いましょうか、これができる人は本当に話し合いができません。理由は他者の視点で物事を考えるという脳の機能が全く発達してない大人だからからです。無理なのです。無理なものは無理なのです。
対処法は、話し合わないこと。別れること。そして何より『そういう人が世の中には沢山いて普通のこと、よくあること』と理解することです。
理解ができないと、一生この身勝手に人にやられ続けます。逃げるが勝ちです。
本当にあった!信じられない逆ギレ!
ここからは、私が依頼者さんに「ちょっとあなたのパートナーは頭がお悪うございまするな〜」と言ってしまった。逆ギレ事例をご紹介します。
実際に多い順に書きます。
●探偵を使うなんて卑怯だ!
これはなんで卑怯なのか?嘘をつき、パートナーを騙し、家族のお金を使い、浮気を隠れてこそこそと続けてきたお前は卑怯ではないのか?そう言いたくもなりますね。でも・・・・
これも先ほど書いた通りです。自分の脳内で自分だけ正義が完成してますので、探偵を使った=卑怯。スマホを見た=卑怯となります。正義が負けた時、悪者は卑怯な手を使うというデフォルトですね。本当にヤバい人と結婚又はお付き合いしたと諦めましょう。
●結局、金かお前は
不貞行為には慰謝料が認められています。当然の権利です。こんな一般常識ですら理解できません。頭の中に脳みそがあるのかも、もはや疑問です。
慰謝料を払いたくないために相手を傷つける。「お前は金だけ星人か」と相手の道徳心に攻撃!これだけは覚えておいてください。自分が悪いのに、相手の道徳心に攻撃を加える人は、サイコパス的傾向があります。その攻撃は同情を誘うようないわゆる御涙頂戴攻撃と倫理観を揺さぶる攻撃があります。
●お前は家族を壊すのか
浮気がバレて離婚を迫るパートナーに対しての発言です。家族を壊したのはお前だ!!と言いたいのですが、何度も言いますが、脳内で自分が悪くない事になってますので、家族を壊すのは浮気をした自分ではなくパートナーとなります。浮気をしたあなたが悪い、いやいや、浮気をさせたお前が悪い!このやりとりが1億年続きます。
まとめ!浮気逆ギレ犯とは関わるな。
ここまで読んで頂けたのなら、浮気逆ギレ犯とは別れた方がいいと言う事の理解が深めっていただけたと思っております。
これまでの思い出、これからの未来。これがどんなに綺麗に見えていたとしても、それは捨てるべきものです。綺麗に見えるもの、大切に思える人、大事なことも時には捨てる勇気が必要だと思います。
それをできない人は、一生何かを引きずって生きていくことになりかねません。そうならないようにお気をつけて!
ではまた。
今日の一言コーナー
新しいものを手に入れるまでは、今ある物の不便さに気がつけない!
浮気調査は横浜港南区の探偵にお任せください!
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※下記の内容をコピペしていただくと便利です。
※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。
●調査のジャンル(浮気調査など)
●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)
●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)
●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)
●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)
●およその調査時間(開始時間~終了時間)
●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)
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