探偵横浜ブログをお読みくださりありがとうございます。

 

今回は一人一人違う探偵費用について解説します。ご自分がどの程度の浮気調査が必要なのか？それをはっきりさせて営業さん（相談員）に無駄な調査日数を提案されても断れるようにしておきましょう。

 

これを知らなければ、あなたは浮気調査を頼むときに20万円〜100万円近く損をする可能性が大いにあります。

不貞の証拠が肝心です。今、あなたの手元にある状況証拠と確実な証拠を吟味します。

 

まず、不貞がわかる証拠をご紹介します（裁判でも不貞があったと認められる）

●不貞行為の写真（ハ◯撮り）

●ホテルの中とわかる写真

●お泊まりがわかるメール等

●「愛してるよ」系のメール多数

●不貞行為の内容について話してるメール

●ホテルの利用明細

 

以上があれば不貞行為として認められるはずです。パートナーのみを訴えるならこれで大丈夫でしょう。相手も分かっていればもちろん相手に対しての慰謝料請求もできます。（浮気相手がわからなければ2回ほど探偵を使う）つまり探偵はいりません。

 

探偵が必要なのはこれらの証拠がない時です。ここからは弱目の証拠であり、一回は完璧な証拠、つまりホテルの出入りなどが必要な場合を解説します。

 

●嘘をついて別の場所にいる（Suicaの履歴等）

●コンドーム、ボッキ薬などが減る

●GPSでホテルや相手宅周辺の履歴

 

これらは、一回でも決定的な証拠をとれば、不貞回数を他の証拠が示してくれるものです。例えばGPSで相手宅付近を何度も示していても浮気相手かはわからない。でも一回でも探偵が浮気相手と会っている証拠をGPSが示す場所付近で撮れば、これまでの履歴は全て浮気相手と会っていたと証明ができるわけですね。コンドームが減った日も探偵が浮気相手と会った証拠を撮れば、今までコンドームが減った原因は浮気相手との不貞行為だと証明ができます。

 

つまり一回でいいわけです。一回もないと、いくらでも言い訳が可能です。負ける人も多々います。不貞が確実にあるという証拠を押さえれば弱い証拠が確実な証拠へと昇格するわけです。

 

浮気調査が数回必要な場合

●泊まりがあるが異性と一緒かは証明できない

●不貞がわからないが異性とのやりとりメール等

●離婚を迫られている。浮気だと思うが証拠がない

●飲み会などで帰りが遅い日が増えた

●その他浮気の兆候がある

 

これらは全て状況証拠であり、一回確実な証拠を撮ったとしても複数回を証明できにくいのです。飲み会が全部嘘にはならないし、泊まりも会社や漫画喫茶などに泊まっていたかもしれない。そんな感じで言い逃れされます。「その時が初めて不貞行為をした」これをいいう人多いですが、それを嘘とするのに2回以上は必要になります。

 

以上です。これで自分に浮気調査（証拠）が何回必要かお分かりになったと思います。探偵を1回使えば1回撮れる、3回使えば3回撮れるとは限りません。徐々に追い詰めるような調査になることも考慮いておいてください。感覚として３回浮気調査をした場合、１回〜２回撮れる可能性が高い。相手の居場所も３回浮気調査を行えばそのうちのどこかで判明させてくれると考えておくといいでしょう。

これは、探偵社によって様々です。時間制、成功報酬制などありますが、基本的に浮気調査は大手で１回（1日）15万円〜30万円です。

 

中小企業探偵で8万円〜15万円です。どちらがいいとは言えませんが実力があるのは・・・・・・

 

例えば、調査を失敗してもお給料をもらえるサラリーマン探偵と、失敗すると調査料金がもらえない私立探偵。どちらの方が実力が上でどちらの方が一生懸命だと思われますか？どちらかはあなたが決めてください。

 

調査料金が高いからといって撮れる証拠は変わりません。証拠を撮れる実力に違いがあっても、対象者の動き次第です。

 

例えば、30万円の調査ならラブホから出てくるときに入り口で止まってピースサインをしてくれる訳ではありませんね。見失ったら待っててくれる訳でもない。ゆっくり運転してくれる訳でもない。外でキスをしてくれる訳でもない。

 

高い調査料金を払おうが、安い調査料金だろうが、浮気調査の対象者の当日の動きに変化はないのです。故に料金が高いと証拠の質が上がる根拠がないのです。

ＬＩＮＥで無料相談始めました。LINEで仮見積りも可能です。

※下記の内容をコピペしていただくと便利です。

※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。

●調査のジャンル(浮気調査など)

●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)

●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)

●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)

●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)

●およその調査時間(開始時間～終了時間)

●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)

 

 

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