自分で浮気調査｜失敗例！
探偵横浜ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は自分で浮気調査をしようとお考えの方にアドバイスです。しっかり読んで参考にしてくださいね。
さて、自分で浮気調査をする場合にはプロの探偵よりも完璧でなくてはいけません。
理由は単純ですね。対象者に見られたらその時点でおしまいだからです。探偵なら対象者に見られてもそれは不特定多数の知らない人の中の1人。つまり見られても対象者は何も思いません。
妻（夫）やその友達や知り合いの場合は見られたらアウトです。これで相手は警戒して証拠が非常に撮りにくくなり、探偵に頼んでみたけど、その警戒心からプロでも撮るのが難しく、高額な調査料金になることもあります。最初から自分で浮気調査をしなければ起こらなかった失敗です。
浮気調査中に一回も対象者の視野に移らないことなどほとんどありません。探偵でもそれは難しいことなのに無理があると思います。
しかし、車の尾行だけなら自家用車じゃない限りはバレないこともあります。それでも下手な尾行は怪しまれる可能性が高く、結果的に浮気中に尾行している奴がいると感づかれて死うこともあります。
こんな女性の依頼者さんから相談を受けたことがあります。
『自分で車尾行をしました。夫が女を途中で乗せたことに動揺して事故を起こしてしまい、その後夫が保険屋さんとやりとりしたんですが、事故現場が私の絶対に行かない場所だったので尾行したことがバレました』
こんな大失敗もあります。その後にプロに浮気調査を頼んでも、前より後ろを警戒する運転ですから、非常に難易度が高い尾行になり、うまく撮れるまでの回数を要しました。最初から探偵に頼めば事故もなく、低料金で浮気調査が出来はずなのに、なんとも言いようのない現実ですね。
それなら、GPSだけでもって考えるひとも多いですね。しかしGPSが厄介です。つけてないと落ち着かなくなる人が増えています。
関係な日も確認！ちょっと出かけたら確認！日常的に確認ぐせがつき、たわいもない会話から夫（妻）の行動を知ってる内容を話してしまい、GPSで行動確認をしていることがバレてしまった。なんて話はよく聞きます。日々落ち着かなくなり、家事や育児も手に付かないって話もよく聞きます。ある種の依存症ですね。
ですから、行動確認は浮気がわかる内容が一回でも取れたら一旦やめてプロに相談した方がいいです。しかし予算がなくて、GPSだけでなんとかしたい人もいるでしょう。
そんな人にアドバイス。怪しい日だけ取り付けて、３回取れたらやめておく。弁護士に相談してこの証拠で裁判で戦えるかを相談してくる。これをお勧めします。ちなみにGPSだけならラブホじゃないとダメだと思います。相手宅と思われる場所や、ビジネスホテルなどじゃ弱いですね。
まとめると、【浮気調査を自分で行わない方が良い理由3選】は
①バレる確率が予想以上に高い！
②自分の動揺で思わぬ事故やトラブルを起こす可能性が高い！
③相手の行動が知りたい願望が増えて日常生活に支障をきたすことがある。
はい。今回はこの辺^ ^お役に立てたならコメントいただけると励みになります。お願い申し上げます。
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※下記の内容をコピペしていただくと便利です。
※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。
●調査のジャンル(浮気調査など)
●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)
●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)
●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)
●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)
●およその調査時間(開始時間～終了時間)
●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)
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