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別居開始日に荷物を取りに来た旦那の浮気調査
探偵横浜ブログをお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
あおしぐれ探偵事務所の太田です。
今回は【浮気調査格安パック実例|旦那が離婚したい理由の8割は浮気!】です。
依頼者さんは女性38歳、4歳の娘さんがいる共働きの夫婦。
旦那さんから「離婚したい」と言われたのはもう半年以上前。
浮気を疑いGPSを旦那の車に取り付けた。帰ってこな日はいつも深夜から朝まで同じコインパーキングに停めていることも知っているが、何もできずに半年たつ。
そしてついに「離婚してくれ、離婚してくれ」と言われ続け、家にあまり帰ってこず、実家に帰りがちだった旦那と明日、完全に別居をすることになった。
別居を前に旦那は弁護士をたてて、離婚の話し合いは今後弁護士を通すことになった。
そして、弁護士立会のもと旦那が荷物を取りに2人が夫婦として過ごした、これからも過ごすはずだった2人のマンションにくる。旦那がこのマンションに来るのはこれが最後となる。
そして、旦那の行動がわかるのも最後。浮気調査を探偵に頼むならこのタイミングを逃せない。
探偵にお願いする。もうそれしかない。。。。。
ということで、あおしぐれ探偵事務所に電話がありました。
浮気調査|旦那が軽バンが向かった先は
浮気調査は依頼者のマンション前から開始。荷物を取りに来る時間に弁護士も立ち会うので、時間のズレはなく、予告通りの時間に旦那が軽バンに乗って1人でマンションにやってきた。弁護士はその数分前に来ていた。この軽バンは実家の車らしい。
1時間かけて、旦那は荷物を車に詰め込み車を発進させる。
これで、この夫婦が終わりを迎えたと考えると寂しくも感じる。
走ること数分、18時頃に旦那は実家に帰った。
『あれ、実家。これは浮気相手と今日は会わないのか』そう思いながらも実家付近で張り込みを継続。
しばらくして依頼者に電話で、「実家に帰りましたね。もう2時間立ってます」
「実家に荷物を置かせてもらうと言ってました」
「車は実家の前に路上駐車してます。この軽バンは実家のですよね。駐車場はどこにあるんですか」
「実家の目の前に月極があるんですがそこです。あと旦那の車はプリウスです。ありますか」
「いえ、その車はありません」
「じゃあもう一つ駐車場があるので、そっちに車があるか見てきてくれますか」
「承知しました」
実は依頼者さんはこの浮気調査前に旦那の車にGPSをつけていたことが旦那にバレていた。
そして「俺はこの車売るからGPS外しておいた方がいいよ」と言われていた。売ることが本当かはわからないが、浮気を疑われて依頼者本人に尾行されていることは旦那は分かっていた。
ここで一旦CMです(*≧∀≦*)
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※下記の内容をコピペしていただくと便利です。
※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。
●調査のジャンル(浮気調査など)
●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)
●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)
●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)
●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)
●およその調査時間(開始時間~終了時間)
●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)
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浮気を疑い、旦那の実家にも乗り込んでいた依頼者
依頼者は「私は実家には連絡できません。何度も旦那の居場所を聞くためにひつこく電話をを何日もしていたために向こうの両親から嫌われています」と言っていた。
電話をしてもらうつもりは無かったのでそれは問題ないのだが、調査を家族ぐるみで警戒しているかもしれない。実家の前にいるのはやめたほいがいいと判断。ギリギリ軽バンが見える位置まで離れる。
依頼者の言っていたもう一つの駐車場を確認するが、旦那のプリウスは無かった。
旦那の実家が借りている駐車場は6台分のスペースがあり1〜6の番号がふってある・・・その5番が旦那の駐車位置のはずだが、停まっている車は車種が違う。これが旦那の車の可能性も高い。とすれば『車を売るからGPSを外した方がいい』って言葉は本当だった事になる。
この車を見張るべきか、判断に迷うが、他人が停めている方がありえない。これは旦那の車と判断する。というのも実家の軽バンはいつもこの駐車場の5番に停めているということで、旦那は新しく買った車(以下、車両Aと記載)と軽バンを入れ替えて停めていると考えると自然だからだ。
ただ、この車は軽バンより荷物が積みやすいと思われる。乗り換えたのは依頼者に車種を特定されたくないという思惑が見える。
旦那は実家から3時間以上も出てこない。探偵は車両Aを見張っている。
これは実家に泊まる?もしくは離婚後は実家に戻って暮らすのか?そのような考えも嫌でも出てくる。
5時間。。。もう半分諦めも出てくる。しかし車両Aが動き出した。
浮気調査の天敵!旦那のど警戒!
車両Aに乗って走り出す旦那。その方向は依頼者がGPSで確認していたコインパーキングの方向。
浮気相手の女の家・・・に向かっている。その可能性が高い。これで尾行をうまく行えば調査は成功なのだが、同じ道を行ったり来たり、左折左折左折左折など同じ道をぐるぐると回り出した。
これはもう尾行車を探しているとしか思えない。車両Aの尾行をやめる。コインパーキングに先まわり。
その周辺にはマンションが4つありその全てが、一方通行の道沿いに建っている。この全てのマンションと、駐車場をみはる。
旦那があるマンションの前に車両Aで現れた。荷物を運び出している。
確定。このマンションに住む。旦那がマンションのエレベーターに乗る。5階で降りる。
部屋を確認。これで依頼者の目的、浮気相手の女と同棲をする証拠をとらえた。女も旦那と荷物を一緒に運んでくれたので、探偵としては助かった。
ということで、ここの出入りを何度かとれば。。。だが依頼者は費用が出せないということで、自分の友達に頼むと言った。
果たしてうまくいったのかは、連絡がないのでわからない。
以上。
最後までご覧いただきありがとうございますm(_ _)mではまた次回のブログで_φ( ̄ー ̄ )
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